クリープハイプ　ニューシングル「憂、燦々（ゆう、さんさん）」5/1発売!

これまでのクリープハイプが歌ってきた曲はどこかひねくれた日常をリアルに綴ってきたと思うのだけれど、今作はちょっと違う。シンプルでド直球な恋愛ソング。疾走感溢れるバンドサウンドに、燦々と輝きを放つサビのメロディー。切なさも憂いもストレートな言葉もクリープハイプの歌はいつも真っ直ぐです。やっぱり僕はクリープハイプが大好きです。
(タワーレコード名古屋パルコ店　仲伏洋史)

クリープハイプブレイク中!!!資生堂アネッサCMソング！の「憂、燦々」は、CMで流れているのを聴くと爽やかでキャッチーでCMのイメージにぴったりだなぁなんて思っていましたが、フルで聴くとやっぱ紛れもなくクリープハイプでした！タイトルが言いえて妙、女子の憂いを燦々と輝かせてみせるのって、クリープの十八番ですよね。初聴きしたときの私、どんな顔していただろう。完全に泣いてるけど、えーーーなんで女子のそれ、そーゆう気持ち知ってるかなーーーっていう、やられた感がすごくありました。こんなにも女子の隠しておきたい部分の感情を見透かされているのって謎でしかないです。えぐい、切ない、切なすぎる…イントロのギターも優しくてまるみのある歌い出しも歌詞を知ってしまうと「憂」が倍増。サビの力強さが加わるとさらに「憂」爆発！この曲をこんなに自分の中に取り込めたんだから、なんか変なダメ男に出会っといてよかったなーなんて気持ちにすらなりました！これはしっとりバラードなんかよりもずーっと泣けるよ！
(タワーレコード札幌ピヴォ店　内藤郁美)