準大賞受賞アーティスト 秦 基博 インタビュー

──CDショップ大賞・準大賞を受賞しての感想をお聞かせください。

日頃、数多くの音楽、CDに触れているCDショップの皆さんから、評価していただいたことが純粋にとてもうれしいです。

──受賞作品『Documentary』について、特に、こだわったところを教えてください。

秦 基博、僕自身にとってリアリティのある言葉で、本当に表現したい音をとことん突きつめて作りました。

──受賞作品『Documentary』について、特に、気に入っている点はどこでしょうか?

思い描いていた以上のものが出来たと思います。ぜひ何度も繰り返し聴いて欲しいです。

──今、まさに全国ツアー中ですが、ツアーでの想い出やエピソードを教えてください。

食事はもちろん、街の景色、空気に触れられてうれしいです。青函トンネル抜けたり、とか…。

──これから、どのような音楽を目指していきたいとお考えですか?

僕にしか出来ない音楽、歌えない歌を目指していきたいです。

──CDショップへ行きますか? もし行かれるようでしたら、それは地元のCDショップですか? それともライヴで行った先ですか?

地元が多いです。

──CDショップの好きなところ、楽しみにしている事は何ですか?

試聴機で、店員さんのおすすめを聴けること、新しい音楽との出会いの場であることです。

──初めて買ったCDまたはレコードは何ですか?

大事マンブラザーズバンド 「それが大事」

──全国のCDショップ店員に一言お願いします。

皆さんが、お客さんに「このCD、絶対聴いて欲しい!」と、どうしてもおすすめしたくなるような作品を生み出せるように精進します! 引き続き、よろしくお願いします!