全国のCDショップ店員が、年に一度の投票で選ぶCDショップ大賞。メジャー、インディーズを問わず、過去1年間に発売された作品を対象とし、一次と二次の2回におよぶ投票を経て、「大賞」の他に様々な賞をアーティスト及びその作品に授与します。全国のCDショップでは、今日も様々な素晴らしい作品があなたとの出逢いを待っています。人生を変えてしまうかもしれない……、そんな作品との出逢いの場をCDショップ店員は日々演出しています!この賞をきっかけに、CDショップの店頭から沢山の素敵な出逢いが産まれたら嬉しいです。

第9回CDショップ大賞2017

第9回CDショップ大賞 受賞作品

  • 大賞 『Fantôme』 宇多田ヒカル / TYCT-60101 (2016/9/28)
    『Fantôme』 宇多田ヒカル / TYCT-60101 (2016/9/28)

    これほどCDショップ大賞の主旨について悩み抜いた年は無かった。 けれどやはり宇多田ヒカルの新作はコレからのシーンにおいて 抜きん出た先進性と圧倒的な存在感、そして音像感を魅せつけてくれた。 何より選んだのは【次作はもっと凄いものになりそう】という 確信をくれたことへの賛辞の証なのです。(フタバ図書サウンドGIGA&TERA福岡 大畑 亨)

    楽曲の作りの面白さや、音の良さは勿論ですが、歌詞と歌声に胸が震えました。人生と向き合って向き合って向き合って、生まれたのが伝わってきました。聴いている時間は命の塊を浴びてる様でした。心底感動しました。(TOWER RECORDS苫小牧店 小林 由果)

準大賞受賞作品

  • 『daydream』 Aimer / SECL-1987 (2016/9/21)
    『daydream』 Aimer / SECL-1987 (2016/9/21)

    儚さと力強さ、両極端である2つを感じ取れる不思議な歌声が、色んなアプローチで聴き手に訴えかけてくる。各楽曲の完成度もさることながら、あれだけ様々なタイプの曲を歌い上げた表現力には鳥肌が立ちました。胸が震える、素晴らしいアルバムです。(新星堂名古屋店 渡邉 実咲)

    シングルにもなった「蝶々結び」も野田洋次郎節の効いた良曲なのですが、個人的にはandrop提供の「カタオモイ」が最高です。題名から片思いソングと思いきや、結ばれる2人の幸せに溢れる1曲。大切な人の事を思いながら聴くと涙が止まらなくなります。ブライダルソングとしてもお客様にはオススメしてます。(HMVラゾーナ川崎 田島 尚樹)

入賞作品

  • 『EXIST!』 [Alexandros] / UPCH-2098 (2016/11/9)
    『EXIST!』 [Alexandros] / UPCH-2098 (2016/11/9)

    ■とにかく、一曲目の「ムーンソング」を聴いたときに頭を後ろからガツンと殴られたような衝撃を受けたからです。「この曲いいな」と思うものは他にもたくさんありましたが、心がぶるぶる震えたのは2016年、この曲が一番でした。 シングル曲ではなく、一曲目でガツンとさせられたこのアルバムが私にとって2016年ナンバーワンです!(TSUTAYA北陸支店 水上 亜希子)

    ■[Alexandros]の持ち味であるたたみかけるような早口英詞の攻めの曲から、すべてを包み込んでくれるような優しい守りの曲まで、全体のバランスも曲順までもが素晴らしかった。このアルバムを通して聴いているとまるで神セトリのライブに来ているかのような錯覚を覚えた。(新星堂 イオンタウンおゆみ野店 河野 真規子)

  • 『D.A.N.』 D.A.N. / SSWB-002 (2016/4/20)
    『D.A.N.』D.A.N. / SSWB-002 (2016/4/20)

    ■2016年のシーンをこの1枚で全て持って行ったと言っても過言ではないと個人的には思う圧倒的1stアルバム。今のインディーシーンをさらにその先へ推し進めた音像、日本人離れした異質なミニマルな音楽で躍らせているD.A.N。冒頭の「Zidane」の不穏な幕開けから、癖になるリズム、ボーカル、サウンド。新しい時代が間近に迫っていることを確信させてくれる、後々記念碑的作品となるであろう1枚。(HMVラゾーナ川崎 松野 翔太)

    ■こういうバンドが日本にいることを誇りに思います。世界に通用するバンドだと思いました。様々なポップ・ミュージックの要素が重層的に潜んでいて、どれか一つのジャンルに還元できないほど融け合っている音楽は彼らにしかできないと思いました。(TOWER RECORDS 京都店 三善 雄大)

  • 『fam fam』 never young beach / ROMAN-005 (2016/6/8)
    『fam fam』never young beach / ROMAN-005 (2016/6/8)

    ■懐かしさと新しさを併せ持つネバヤンの音楽。派手さはないかもしれないけれどいつの間にか口ずさんでしまうメロディー(「明るい未来」は個人的昨年脳内ループ再生回数1位)、そっと生活に寄り添う歌詞。それを紡ぐボーカル安部勇磨の声がまた柔らかくて暖かくて心地よくて最高。(TOWER RECORDS 東浦店 柳沢 英里)

    ■楽しい!友達とギュウギュウの車の中でみんな一緒に歌いたくなるような。大人の青春!グルーヴ感、サウンドのおしゃれ感、ヴォーカルの抜け感が心地よい。今回の投票はすごく難しくていいアルバムばかりで困りますが敢えて売れてるものは除いてこれからの期待値に懸けてネバヤンに1票投じます!(ミュージックプラザインドウ 相原 真子)

  • 『woman's』 My Hair is Bad / UPCH-20430 (2016/10/19)
    『woman's』 My Hair is Bad / UPCH-20430 (2016/10/19)

    ■ジャケットを見て確信した。ヤバイ作品だと。まるで一つの恋愛ドキュメンタリーを観ているかのように、胸がドキドキして、たまにグサグサ刺さり苦しくなる。こんなにも音楽に恋したのは初めてです。(新星堂 下関店 野崎 結衣)

    ■ありのままを曝け出す(Vo.)椎木の歌詞・歌声・人間臭さが、どんなフィルターをも飛び越えてダイレクトに突き刺さる。その空間を更に押し広げるように奏でられるバンドサウンドは、まさに圧巻。「生きる」ということを体現した彼らの作品は、生命力で溢れています。(TSUTAYA 北信越カンパニー 北信越第一支店 後藤 泰裕)

  • 『君の名は。』 RADWIMPS / UPCH-20423 (2016/8/24)
    『君の名は。』 RADWIMPS / UPCH-20423 (2016/8/24)

    ■日本中を『君の名は。』一色に染め上げたのは間違いなく、映像とストーリーにRADWIMPSによる音楽が最後の一筆を加えたからだ。 今や彼らの代名詞となった『前前前世』をはじめ、映画のシーンを彩る劇伴曲を収めたこのアルバムはサウンドトラックの枠を越えた歴史的名盤間違いなし!(TOWER RECORDS イオンモール倉敷店 高田 裕樹)

    ■まさに2016年を代表するアーティストと楽曲。さらにアニメに限らず日本の映画産業でもトップを飾る作品に影響を与えた音楽プロデュース力は類を見ないアーティストであると思いました。(プラザハマダ 浜田 陽一)

各賞受賞作品(部門賞)

  • 洋楽賞:『24K MAGIC』 BRUNO MARS / WPCR-17559 (2016/11/18)
    『24K MAGIC』 BRUNO MARS / WPCR-17559 (2016/11/18)

    ブルーノ・マーズのリスペクトする音楽への愛情が沢山詰まった傑作だと思います。彼が聴いてきた音楽がいかに素晴らしかったか、どれ程敬ってきたかが分かる一枚です。(TOWER RECORDSリヴィン光が丘店 森 秀武)

  • マエストロ賞:『宇宙図書館』 松任谷由実 / UPCH-20431 (2016/11/2)
    『宇宙図書館』 松任谷由実 / UPCH-20431 (2016/11/2)

    懐かしい匂いがするその図書館には、「今まで」と「これから」が詰まっていて、会いたかったものに会えるし、探しているものが見つかる。私にとってユーミンの歌はまさに宇宙図書館です。こんなに長い間、作り続けているのに、生まれてくる歌はいつも瑞々しく純粋。心のひだを微妙な色彩で歌にしてくれる。タイムマシーンになって行きたい場所へ連れていってくれる音楽。私の人生にかげがえのない音楽です。(新星堂 成田ユアエルム店 冨塚ゆかり)

  • ライヴ作品賞:『THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 -SAITAMA SUPER ARENA 2016.7.10-』 THE YELLOW MONKEY / COBA-6924~5 (2016/10/9)
    『THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 -SAITAMA SUPER ARENA 2016.7.10-』 THE YELLOW MONKEY / COBA-6924~5 (2016/10/9)

    昨年15年ぶりの再集結を果たした伝説のモンスターロックバンドの16年ぶりの全国アリーナツアーの模様を収めた作品。待ち焦がれていたファンの感動を真正面から受け止めつつ、より広い層へ生のロックを伝える覚悟を感じる、ただ懐かしいだけでは無いライヴがそこに! 15年前とほとんど変わらないメンバー4人のシルエットは奇跡です!!(フタバ図書アルティ福山本店 金重 輝明)

  • クラシック賞:『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/パガニーニの主題による狂詩曲』 反田恭平 / COGQ-97 (2016/11/23)
    『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/パガニーニの主題による狂詩曲』 反田恭平 / COGQ-97 (2016/11/23)

    反田恭平『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/パガニーニの主題による狂詩曲』 リリース前から話題となった、昨今のクラシック音楽界を賑わす二人の若手、反田恭平とバッティストーニの共演。 冒頭の弱音からクライマックスまで、双方の持ち味であるダイナミックな音の運びと細やかかつクールな歌心に溢れた、聴かせどころ満載の1枚。後半のパガニーニ狂詩曲も、ピアノと管弦楽との熱い丁丁発止が最後まで聴き手を惹き付ける。(山野楽器 商品部 チーフMD 峯岡 隆)

  • ジャズ賞:『Sphere』 WONK / EPST-002 (2016/9/14)
    『Sphere』 WONK / EPST-002 (2016/9/14)

    まずジャケットが良い。音が良い。曲が良い。演奏が良い。アルバムのどこをどう切り取っても、単純に「カッコいい」と言えるのが素晴らしい。WONKという稀有な才能を持つバンドが東京から全国へ、そして世界へ発信するファーストアルバム。『Wax Poetics Japan』誌も絶賛した世界水準のサウンドは、『ロバート・グラスパー、ハイエイタス・カイヨーテへの日本からの回答』と評されるのも納得。独創性の高い音楽性とライブパフォーマンスは圧巻の一言。正直、こんなバンドに出会えるとは思いませんでした。(TOWER RECORDS 渋谷店 岩見 綾)

  • 演歌賞:『流転の波止場』 山内惠介 / VICL-37148 (2016/3/23)
    『流転の波止場』 山内惠介 / VICL-37148 (2016/3/23)

    お店でCDを流していたら、優しそうな人柄が溢れる声がとても素敵で、じわじわとハマりました。ご購入されるお客様と、つい恵ちゃんのそんな魅力について話してしまったりしています(笑) 流転の波止場の「夢は捨てるな 捨てるな夢は」や、「明日に賭けるさ 賭けるさ明日に」は、とても力強くて、私も頑張ろう!とパワーをもらいます!(新星堂テラスウォーク一宮店 川手真由)

  • リビジテッド賞:『ソルファ』 ASIAN KUNG-FU GENERATION / KSCL-2811 (2016/11/30)
    『ソルファ』 ASIAN KUNG-FU GENERATION / KSCL-2811 (2016/11/30)

    アジカンの代表作と言っても過言ではないアルバム、ソルファの再録盤です。一部曲順が変わっていて、最後に「海岸通り」を持ってきているところには全てのアジカンファンがグッときたのではないでしょうか。 より豪華になったジャケットイラストやブックレットからは、長い年月をアジカンと共に歩んできた中村佑介さんの強いこだわりや想いを感じ取ることができます。 楽曲も大きく生まれ変わっていますが、根底に流れているアジカンの音楽の源泉みたいなものはずっと変わっていないんだな、と再認識しました。 人気・実力・経験etc...様々なモノを積み重ねてきた今、12年前の自分たちに真正面から向き合ってまた成長していく。彼らだからこそできる芸当なのではないでしょうか。 ゴッチが「心残りがある」と語っていた2004年の作品を、アジカン結成20周年を飾る"新作"として見事に昇華させた1枚です!(TOWER RECORDS商品本部 森 真紗美)

  • 特別賞:『ANOTHER STARTING LINE』 Hi-STANDARD / PZCA-79 (2016/10/5)
    『ANOTHER STARTING LINE』 Hi-STANDARD / PZCA-79 (2016/10/5)

    10月4日、突如店頭に現れた!! スタッフも全く知らなかった事前告知一切なしのサプライズ!! 誰もが夢だと思い、それが夢ではないと分かった時の笑顔、喜び、涙、涙、涙。。。 店頭でCDを見つけて声を震わせて感動するお客様、目を輝かせ体を揺らし試聴機のヘッドフォンを耳に押し当てているお客様、そんなお客様たちの姿を見てスタッフも感動するという最高に幸せな光景が全国で繰り広げられました。16年振りの新作に込めた彼らのいろんな想いが、純粋に、そして確実に届いた瞬間。それはとてつもなく意味がある出来事として音楽ファンに語りかけてくれたのです。『おかえりーーーーっ!!』、そして『ありがとーーーーっ!!』(TOWER RECORDS 商品本部 販売促進統括部 松崎 直樹)

  • 特別功労賞:『SMAP 25 YEARS』 SMAP / VICL-64696〜8 (2016/12/21)

    1991年のデビュー以来、長年にわたり日本をはじめ世界中の人々の心に残る作品、楽曲を数多く残され、音楽シーンに大いに貢献されました。デビュー記念日の9月9日には、全国のCDショップで25周年のお祝いをすることができました。思い思いのPOPやお客様の直筆メッセージがお店を彩り、誰もが愛していることが証明された記念日でもありました。その功績に感謝の意を表するとともに特別功労賞を贈ります。(CDショップ大賞実行委員会一同)

*初回盤と通常盤がある作品は通常盤をご紹介していますが、作品によっては初回盤がまだ購入できる作品もございます。店頭にてご確認ください。

コメントカードPOP PDF

コメントカードPOP JPG(zip)

ロゴ POP素材 PDF

ロゴ POP素材(zip)

地方賞作品

  • 北海道ブロック賞:『ライトアップ』 The Floor / HTBY-1601 (2016/5/11)
    『ライトアップ』 The Floor / HTBY-1601 (2016/5/11)

    2016年。北海道のみならず 全国の音楽ファンにもその名前が届き始めた  TheFloor。 日々、進化している道産子バンドです! 彼等の作りだす音楽は、1曲1曲 違う景色や感情を伴って胸に届きます。 時に熱く 時にキャッチーに 時にシニカルに。 成長著しい彼等の活動に、この先ますます期待が高まります。 (玉光堂 兼平幸恵)

    <その他ノミネート作品>Refugeecamp『Raise The Flag』/Softly『言えなかったこと。言いたいこと。』/THE TON-UP MOTORS『Whatever happens happens』/成山剛『novelette』/最終少女ひかさ『グッドバイ』/河野玄太『AKETA CLOSET』/JiLL-Decoy association『The Best Selection-A to J-』/Selfarm『japapapanese』

  • 東北ブロック賞:『musicΔ』 zero zero z  / LVWZ-4 (2016/8/10)
    『musicΔ』 zero zero z  / LVWZ-4 (2016/8/10)

    ジャズ・フュージョンを昇華させたポップなサウンドに乗せ、力強くも澄んだボーカルERIKAの歌声が心地よく響く。テンポの良さがグッとくる。随所で光る演奏技術が何度聴いても新しい発見をくれる。聴けば聴くほど味が出る。そんな1枚です。 (バンダレコード福島西道路店 岡田 雄太)

    <その他ノミネート作品>MASSAN×BASHIRY『阿吽-あうん-』/知る権利『Vibgyor』/きのこ帝国『愛のゆくえ』/高橋優『来し方行く末』/KUDANZ『血の轍』/ササキオサム『THE JOY OF ACHIEVEMENT』/カラーボトル『朝焼けアンダンテ』/林部智史『あいたい』/小田和也『極上の一枚』/小山内創祐『HarBest』/片平里菜『最高の仕打ち』/ソンソン弁当箱『BAKURO』

  • 関東ブロック賞:『fam fam』 never young beach / ROMAN-005 (2016/6/8)
    『fam fam』 never young beach / ROMAN-005 (2016/6/8)

    長く聴き継がれていくような普遍的な作品。ボーカルの柔らかい声が心地よく、バンドのグルーヴもあわせ聞いていると幸せな気分になってくる。高田渡のカバー含め、全9曲の曲順もすべてがパーフェクト。特にラスト2曲は聴くたびに熱くなります。 (HMV 商品本部 相馬 佳明)

    <その他ノミネート作品>ラブリーサマーちゃん『LSC』/Keishi Tanaka『What's A Trunk?』/神聖かまってちゃん『夏 .インストール』/D.A.N.『D.A.N.』/Halo at 四畳半『innocentpia』/the tote『TRAIN KEPT A ROLLIN’』/市川由紀乃『心かさねて/あなたの港』/BOYS END SWING GIRL『KEEP ON ROLLING』/Daimon Orchestra『Light sun, Darkness moon』/Bray me『FINE LATER』

  • 甲信越ブロック賞:『パパはNewギニア』 NECOKICKS / FIVER-32 (2016/10/5)
    『パパはNewギニア』 NECOKICKS / FIVER-32 (2016/10/5)

    昨年の秋に、長野市のライブハウス3店舗をつなげた大きなロックイベントを開催。間違いなく長野のバンドシーン、音楽シーンを引っ張っていくであろう存在になったネコキックス。ライブハウスや後進バンドの熱い声援はもちろん、CDショップからも全力で声援を送りたい!!(ライオン堂 豊田大介)

    <その他ノミネート作品>Negicco『ティー・フォー・スリー』/ベアーズマーキン『紳士淑女は挫けない』/BAND-MAID『Brand New MAID』/松山三四六『いきるうた』

  • 北陸ブロック賞:『k is s』 Kan Sano / OPCA-1031 (2016/12/7)
    『k is s』 Kan Sano / OPCA-1031 (2016/12/7)

    2017年現在最も古都金沢のイメージに近い、古き良き伝統と世界に通ずる新たな手法を兼ねそろえたアーティストと言えるでしょう。その存在はジャイルス・ピーターソン、CHARA、UA、土岐麻子、大橋トリオなど常に時代の最先端をリードするアーティストたちからも絶大なる支持があり、今や日本を代表するトラックメイカー/キーボディストとなった今作はポップネスとアバンギャルドが絶妙に交差した傑作です。(タワーレコード金沢フォーラス店 宇野 真也)

    <その他ノミネート作品>MAS『MR.コンプレックス』

  • 東海ブロック賞:『文明開化』 鳴ル銅鑼 / XQMY-1002 (2016/10/5)
    『文明開化』 鳴ル銅鑼 / XQMY-1002 (2016/10/5)

    文学的な歌詞と妖艶な歌声、創造と破壊を繰り返すライブパフォーマンに誰もが引き込まれる岐阜の雄<鳴ル銅鑼>の2枚目のミニアルバム『文明開化』。得意のメランコリックな鳴ル銅鑼節全開の楽曲もあれば、ポップにそしてよりキャッチーなメロディと歌詞の世界観で突いてくる楽曲もありバンドとしてのスケール感が増した最高傑作。日本語ロック界隈を騒がす<鳴ル銅鑼>を是非ご賞味アレ!(タワーレコード名古屋パルコ店 武山 亜樹)

    <その他ノミネート作品>ADAM at『スウィートホーム』/小鳥美術館『Littel Museum of Bird』/04 Limited Sazabys『eureka』/Qaijff『Life is Wonderful』/EVERLONG『willco』/ENTH『SOMEWHERE WE HOPE』

  • 関西ブロック賞:『かたつむりになりたい』 yonige / SIT-1002 (2016/7/13)
    『かたつむりになりたい』

    大阪寝屋川yonige。前作1stミニアルバム『Coming Spring』リリース時から店頭PVや店内BGMへの問い合わせが殺到し、異例のロングセールを記録。 オルタナティブロックをセンチメンタルに鳴らすサウンドと、胸を突き刺す歌詞。 前作からさらに洗練、進化を遂げた2ndミニアルバム。 (タワーレコード梅田大阪マルビル店 宮原陽平)

    <その他ノミネート作品>ペペッターズ『Croftick』/韻シスト『CLASS1X』/Homecomings『SALE OF BROKEN DREAMS』/プププランド『Wake Up &The Light My Fire』

  • 中国ブロック賞:『誰にもわからない〜何が幸せ?〜』 丸本莉子 / VICL-64628 (2016/12/21)
    『誰にもわからない〜何が幸せ?〜』

    2015年6月のメジャーデビュー以降、精力的なライブで徐々に活躍の場を全国へ拡げている『丸本莉子』の3rdミニアルバム!広島ではおなじみ「ココロ予報」をはじめ、ポップな曲のイメージが多い彼女。アルバム先行シングル「誰にもわからない」は歌詞も含めて切ないズッシリとしたバンドサウンドの名曲に仕上がっています。悩みながらも前向きに音楽に向き合う彼女の人柄もぜひ楽曲から感じてください!(フタバ図書 GIGA広島駅前店 遠藤 祐司)

    <その他ノミネート作品>ペロペロしてやりたいわズ。『ローカリズムの夜明け』/H!De『うたものがたり2』/こと『Evolution』

  • 四国ブロック賞:『carry on』 Cold Retriever / PBRS-005 (2016/8/24)
    『carry on』 Cold Retriever / PBRS-005 (2016/8/24)

    高知発!!メロディック・パワーポップ・バンド、コルレトの2ndミニアルバム。進化・成長・葛藤・経験のバンドに必要な4大要素を吸収して出来た傑作。全国区になる準備は万端だ!(デュークショップイオン高松店 宮下大介)

    <その他ノミネート作品>ザアザア『中毒症状』/LONGMAN『SO YOUNG』/打首獄門同好会『島国DNA』島国DNAあの娘のプレイリスト *店頭配布フリーペーパー(組合報)でLONGMANがLONGMANSになっていました。訂正してお詫びします。

  • 九州ブロック賞:『東雲』 SIX LOUNGE / TNAD-0074 (2016/3/23)
    『東雲』 SIX LOUNGE / TNAD-0074 (2016/3/23)

    一緒に呑んでる時、◯ワーレコード福岡の店長Mちゃんが何時になくアツく薦めてきたのがこのSIX LOUNGEの『メリールー』だった。 それはそれはハタチのワカモノ3人が奏でているとは思えない枯れ具合と佇まいをしていて確かに40代の元ワカモノの我らを興奮させるに充分な歌と音をしておった。そしてタワーレコード限定だったその曲から待つこと待つこと。ついに出たアルバムがこの『東雲』だったわけだ。おいおいおい。 捨て曲という概念なさすぎやろ☆作りました→LIVEで演りました→レコーディングしました。そんな当たり前の流れのなかで出来上がってきたものがこれだけ粒ぞろいなことが驚きよ。(フタバ図書サウンドGIGA&TERA福岡 代表 大畑 亨)

    <その他ノミネート作品>MOSHIMO『命短し恋せよ乙女』/ポルカドットスティングレイ『骨抜きE.P.』

  • 沖縄ブロック賞:『TROPICAL GREEN』 安次嶺希和子 / HICC-4234 (2016/10/26)
    『TROPICAL GREEN』 安次嶺希和子 / HICC-4234 (2016/10/26)

    「沖縄発!瑞々しさ溢れるティーンエイジャーPOPミュージック。沖縄から新たな歌姫の誕生!モータウン~トロピカル・ハウスまでを吸収したキュートでセクシーなPOPミュージック!!現役女子高生(当時)シンガー、安次嶺希和子ちゃん。2015年ヤマハグループ主催「The 8th Music Revolution Japan Final」でグランプリとオーディエンス賞をダブル受賞!! これからもっと注目の存在です!(タワーレコード那覇リウボウ店 又吉千華)

    <その他ノミネート作品>ヤギフミトモ『Beyond』/仲宗根創『辿-Ten-』/テリー重田『島渡る風』/natchy『一歩ずつ』/i-dushi『いーどぅし』/下地イサム『スマフツ』/田所ヨシユキ『さよなら そしてこんにちは』/BANJO AI『Love My Love』/紫『QUASAR』

第9回CDショップ大賞2017

「行かなきゃ 会えない 音がある。」

アナタの1票でCDショップの未来が変わる!
とにもかくにもまずは投票しなきゃ始まらないっ!!

メジャー、インディーズを問わず、CDショップの現場で培われた目利き耳利きを自負し、選考に際して個人的な嗜好に偏る事なく、店頭から全国に向けて発信出来るような賞をきっかけにブレイクが期待される“本当にお客様にお勧めしたい”作品を“大賞”として選出していきます。

CDショップ大賞をはじめ様々な賞を通して、新しい才能、素晴らしい作品、そして誰かの人生を変えてしまうかもしれない作品を、伝え届けることを目指します。

第9回CDショップ大賞2017の取組み

全日本CDショップ店員組合 実行委員会会議により、第9回CDショップ大賞2017の取組みを下記の通り実施することとなりました。大賞概要や選考基準、投票資格者についての変更は特にありません。

第9回CDショップ大賞2017実施内容

年間2回に分けてノミネート作品を投票・発表し、全ノミネート作品から最終投票によって大賞作品を選出します。部門賞は二次ノミネートからの投票となります。また、今年度より部門賞のみの投票も出来る事になりました。大賞、部門賞は授賞式時に発表します。

大賞発表&授賞式

日時:2017年3月13(月)14:00~15:30(受付開始13:30~)場所:Future Seven
*大賞の発表、その他の賞の発表
*一般の方のご入場は出来ません

ニコ生放送ページ
当日、授賞式の模様を以下のURLで放送予定です。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv292551933

投票方法

以下の方法で投票期間に投票が行えます。

  • WEB: 投票期間中、当ページよりアクセス可能です
  • 携帯: 投票期間中、当ページよりアクセス可能です
  • FAX: 投票期間中、投票用紙を当ページよりダウンロードの上、FAXでの投票が可能です
  • *投票は1人1作品までとします
  • *投票する作品へのコメントは任意とします。
    (推薦コメントは全て該当アーティストに届けます。)

投票資格者

新譜を扱うCDショップの店員(アルバイト、パートも含む)

選考基準

「行かなきゃ 会えない 音がある。」

  • *CDショップの現場で培われた目利き、耳利きによる選出
  • *受賞によってアーティストのブレイクに繋がる作品
  • *メジャー、インディーズは問いません
  • *受賞をきっかけに沢山のお客様にご来店いただける作品

部門賞

それぞれの各部門でCDショップ大賞スローガンに基づき、本当にお客様にお勧めしたい作品を選出します。(二次ノミネート作品投票期間から任意投票)

※第9回CDショップ大賞2017では、部門賞のみの投票が出来るようになりました。(任意投票)

  • 洋楽賞: 2016年に発売されたオリジナル楽曲で構成された洋楽アルバム。(国内盤、輸入盤問わず。ただし再発、ベスト盤を除く。)
  • マエストロ賞: 永年にわたり音楽シーンを牽引し、目覚ましい功績を残しながら、今も第一線で活躍を続けているアーティストの作品を選出します。(2016年に発売されたベスト盤を除く邦楽オリジナルアルバム)
  • ライヴ作品賞: 2016年に発売された素晴らしいライヴCD又はライヴ映像作品から選出します。(ライヴ映像作品はミュージックビデオやプロモーションビデオではないDVD等の作品)
  • クラシック賞: 邦洋問わず2016年に発売された国内盤、新譜、新録音のCDが対象となります。
  • ジャズ賞: 邦洋問わず2016年に発売された国内盤、新譜、新録音のCDが対象となります。
  • 演歌賞: 2016年に発売されたシングルでもアルバムでも可とします。
  • リビジテッド賞: 2016年に発売された再発作品、再編集盤、発掘音源による新譜など、過去のアーカイブ音源を使用したアルバムで、アーティストの再評価に繋がる、パッケージの創り手の思いが伝わる作品を選出します。(洋楽、邦楽、国内盤、輸入盤は問いません。)

二次ノミネート作品(アーティスト名50音順)

  • 『EXIST!』 [Alexandros] / UPCH-2098 (2016/11/9)
    『EXIST!』 [Alexandros] / UPCH-2098 (2016/11/9)

    ■2016年。このバンドを聴かなければ損をすると言いきれるほど凄まじい色彩をもつ1枚。ロックというジャンルを多種多様に生みだすバンドはそうそういません。ノれるだけじゃない!踊れる・泣ける・笑えるすべて詰まってます。そして収録楽曲の14曲中8曲が映画やドラマ、 CM などのタイアップ曲となっております。それほど今世の中のメディアはこのアレキサンドロスの音を求めているのです!!!(TOWER RECORDS 盛岡店 / 主濱友美)

    ■前作よりも耳に残る楽曲が多数収録されており、50代、60代にもオススメできる仕上がりだった。(山野楽器 ミウィ橋本店 / 仲西正代)

  • 『Fantôme』 宇多田ヒカル / TYCT-60101 (2016/9/28)
    『Fantôme』 宇多田ヒカル / TYCT-60101 (2016/9/28)

    ■ちゃんと今の作品になっていて、そしてその先も予感させる素晴らしいアルバム。老若男女に支持されながらも、懐メロになっていないところが凄い。(TOWER RECORDS ららぽーと磐田店 / 佐藤圭亮)

    ■前作も僕はこのCDショップ大賞のノミネートに推した。 きっと【これから】のミュージシャンということを見据えた賞だから 宇多田ヒカルの作品を持ち出すのはタブーなのかもしれない。けれどこの作品を聴いて確証した。『これからの宇多田ヒカルはもっと素晴らしくなるに違いない』 ということはいくら評価しても物足りないということ。 だからこそ敢えて懲りることなくここに推させてもらうのです。 しかし素晴らしい。(フタバ図書サウンド GIGA&TERA 福岡店 / 大畑亨)

  • 『daydream』 Aimer / SECL-1987 (2016/9/21)
    『daydream』 Aimer / SECL-1987 (2016/9/21)

    ■RADWIMPSの野田洋次郎がプロデュースした「蝶々結び」を初めて聴いたとき、優しくも力強いハスキーボイスに、一瞬にして心を奪われました。アルバム「daydream」には、内澤崇仁(androp)、Taka(ONE OK ROCK)、TK(凜として時雨)など数多くのアーティストが参加しており、個性があるのに不思議と心地良さを感じる楽曲ばかりです。本当にステキな歌声。もっともっとたくさんの人に、彼女の歌声を聴いてほしいです。(新星堂テラスウォーク 一宮店 / 青山晴香)

    ■13曲が違う色で彼女の魅力にあふれバラードもロックも全ての曲がこれぞAimerというアルバムだった。2016年たくさんの音楽に触れてきたけどこのアルバムが私の中で1番オススメ!(TOWER RECORDS リヴィン光が丘店 / 吉川裕美)

  • 『KANDYTOWN』 KANDYTOWN / WPCL-12469 (2016/11/2)
    『KANDYTOWN』 KANDYTOWN / WPCL-12469 (2016/11/2)

    ■WU-TANG CLAN同様スター揃いのHIP HOPクルー!!現行日本語ラップシーンに大きな風穴をあけた一枚!!ソウルフルなネタを使ったトラックが最高なんです!!(HMV イオンモール福津 / 門野達也)

    ■泥臭いヒップホップシーンの中で異彩を放ったなーと思う存在でした。カリスマ性の高い佇まいやスタイリッシュなサウンドはこれからシーンのカリスマになりそう。(TSUTAYA MD 販促チーム / 加藤良子)

  • 『DANCE TO YOU』 サニーデイ・サービス / ROSE198 (2016/8/3)
    『DANCE TO YOU』 サニーデイ・サービス / ROSE198 (2016/8/3)

    ■青く広がる空のようにポップでいながら、晩夏の少年の如くセンチメンタルな歌心溢れる1枚。(PET SOUNDS RECORD / 森 陽馬)

    ■Suchmosを筆頭とした昨今の若手バンドの勢いに対して、明快、爽快にアンサーを頂いたかのような傑作。リズム、メロディ、ハーモニー、そのどれもが「やっぱサニーデイっしょ!」と聴いた誰もが膝を打ったと思う。(TOWER RECORDS 第一店舗統括部 / 藤川祐介)

  • 『醒めない』 スピッツ / UPCH-2086 (2016/7/27)
    『醒めない』 スピッツ / UPCH-2086 (2016/7/27)

    ■原点回帰的スピッツらしさ溢れる楽曲と、新たなスピッツワールドへ連れて行ってくれる楽曲が、心地よく溶け込んだ一枚です!何度でも聴きたくなる、どこまでも続く「醒めない」夢がここにあります!(HMV イオンモール伊丹 / 齋藤千春)

    ■ロックの楽しさ、ワクワクを再認識させられた一枚。本当に素晴らしかった。(新星堂 アルカキット錦糸町 / 瀬沼千花子)

  • 『GUESS WHO?』 Nulbarich / NCS-10121 (2016/10/5)
    『GUESS WHO?』 Nulbarich / NCS-10121 (2016/10/5)

    ■ソウルやアシッド・ジャズが基調のポップ・バンド、 Nulbarich(ナルバリッチ)の1stアルバム。最高にグルーヴィーな作品です!!(HMV イオンモール福津 / 門野達也)

    ■最高に心地良いグルーヴ!POPセンスがすば抜けている!(HMV&BOOKS HAKATA / 窪田大志)

  • 『woman's』 My Hair is Bad / UPCH-20430 (2016/10/19)
    『woman's』 My Hair is Bad / UPCH-20430 (2016/10/19)

    ■お隣は新潟県のバンド、マイヘアのメジャー1stアルバム。ここ福島県でも特に人気が高く、注目度とともに楽曲の完成度も高く、「恋人ができたんだ」は今年一番のラブソングといっても過言ではないです!恋愛の喜びや楽しさだけでなく葛藤や苦悩をバンドで、しかもこれだけエモーショナルに表現できているのがスゴイ! これからがますます楽しみになる1枚です。(TOWER RECORDS 郡山店 / 高橋元太)

    ■裏表のない人間らしい歌詞がとても素晴らしい。悩んだり迷ったり喜んだり時にはズルしたり。イマを生きてる若者の気持ちが表れていて共感できる。言葉のチョイスがおもしろくてつい聞き入ってしまう。歌詞を引き立たせる場面と音が目立つ場面のメリハリがあり、歌詞と音のバランスも良い。(TOWER REORDS アミュプラザ鹿児島店 / 折口由美)

  • 『We love Tank-top』 ヤバイTシャツ屋さん / UMCK-9883 (2016/11/2)
    『We love Tank-top』 ヤバイTシャツ屋さん / UMCK-9883 (2016/11/2)

    ■ヤバTのメジャーデビューアルバム!真面目にふざけてるバンド。思わず笑ってしまう楽曲名でも聴いてみるとしっかりしたコード進行がグッときます。「『ヤバいTシャツ屋さん』って何?」思った方は1度このアルバムを聴いたらすぐにヤバTワールドにハマると思います。(TOWER RECORDS 渋谷店 / 久保田真帆)

    ■2016年、飛ぶ鳥を落とす勢いでSNSの口コミを中心に人気急上昇!関西発、大注目の3ピースバンドのメジャーデビューアルバム!男女ツインボーカル!無邪気なメロコアパンク!暗くて友達が少ないというボーカルこやまさんから生まれる歌詞は、等身大で共感できるメッセージがいっぱい。だけどメロディは口ずさみたくなる曲ばかり!最高に楽しい超ポップミュージックの傑作!(TOWER RECORDS 京都店 / 野崎祐子)

  • 『君の名は。』 RADWIMPS / UPCH-20423 (2016/8/24)
    『君の名は。』 RADWIMPS / UPCH-20423 (2016/8/24)

    ■映画と音楽の親和性を改めて見せつけた作品。コト消費の原点と言える映画館⇔CDショップの架け橋となった。前前前世は500回位聴きました。(TOWER RECORDS モレラ岐阜店 / 坂下洋輔)

    ■まず曲が名曲揃い。映画とのシンクロ具合を考えるとひとつのアートみたいに感じます。(TSUTAYA MD 販促チーム / 加藤良子)

  • 『人間開花』 RADWIMPS/ UPCH-20436 (2016/11/23)
    『人間開花』 RADWIMPS/ UPCH-20436 (2016/11/23)

    ■君の名は。でロックリスナーから一般層に幅広くリスナーの層を拡げたRADWIMPS。聴きやすいポップなメロディーから変調的なメロディー、心に沁みる歌詞から不可解な歌詞まで彼らの作る音楽はとても幅広い。変幻自在のつかみどころがないバンド、しかしそれこそが大衆を魅了する。それがRADWIMPS なのだ。(HMV イオンモール浜松市野 / 原田美恵子)

    ■「君の名は。」で今年の顔となったラッドの3年ぶりのアルバム。メンバー活動無期限休養というバンド史上最大の苦悩の中で生まれたアルバムは、温かさと優しさに溢れていました。バンドで音を鳴らす喜びと、聴いてくれる人への想いを軽やかに歌う「トアルハルノヒ」。ファンが聴いたら本当に嬉しいと思う。誰かの心のヒーローでいたいと願う「少年ジャンプ」では胸が熱くなるし、「棒人間」の歌詞は心にズシンと残る。そして、壮大で美しいラブソング「告白」。節目10年に発売されたアルバムは、デビューからのファンも、「前前前世」からのファンも魅了する素晴らしいアルバムです!(新星堂 成田ユアエルム店 / 冨塚ゆかり)

*初回盤と通常盤がある作品は通常盤をご紹介していますが、作品によっては初回盤がまだ購入できる作品もございます。店頭にてご確認ください。

コメントカードPOP PDF

コメントカードPOP JPG(zip)

A4 ロゴ POP素材 JPG(zip)

一次ノミネート作品(アーティスト名50音順)

  • 『BASIN TECHNO』 岡崎体育 / SECL-1881 (2016/5/18)
    『BASIN TECHNO』岡崎体育 / SECL-1881 (2016/5/18)

    ■恐るべし、岡崎体育!巷で話題のMUSIC VIDEOあるあるの人、程度の騒ぎでは、済まされ無いですな。禁じ手が至る所に仕掛けられた確信犯的な犯行、否戦略に笑いっぱなしの29分11秒。ラストナンバー、ホントにいい曲「エクレア」で泣かされるのだから質が悪い。こんなに短くてお客様満足度が高い作品はそうそう無いですよ。願わくば、尊敬する電気グルーヴとのコラボが見た過ぎる。盆地テクノの全貌は、初回限定盤のDVD付きじゃないと分からないですぜ。(新星堂 アクアウォーク大垣店 / 飯田順一)

    ■飛び道具のようでいて全く異なる笑撃のみならず衝撃的な手法によって、体験したこともない“どっかへ連れてく感”を与えてくれる傑作。本人が家で作っているとは思えないほどに音の濃密さと分位も良く、そこにも凄まじいプロ意識を感じる。なんたって最後の「エクレア」で泣かせてくれちゃいます。(フタバ図書 サウンドTERA福岡東店 / 大畑亨)

  • 『グッド・バイ』 OLEDICKFOGGY / PX-300 (2016/3/9)
    『グッド・バイ』OLEDICKFOGGY / PX-300 (2016/3/9)

    ■現在活動中の国内アーティスト年間LIVE回数ナンバーワン?!と思えるほど、ライヴパフォーマンスバンドの最新傑作アルバム!(ディスクユニオン 北浦和店 / 穂積耕太郎)

    ■バンドに取り憑かれ・魂を捧げる音楽の極み。男くさく、センチメンタルで骨太で泣ける。これぞ今の時代なければならない音楽なのでは?!(ディスクユニオン 神保町店 / 赤堀長太郎)

  • 『D.A.N.』 D.A.N. / SSWB-002 (2016/4/20)
    『D.A.N.』D.A.N. / SSWB-002 (2016/4/20)

    ■今年始まってまだ半年ですが、間違いなく今年イチ。セルフタイトルでのファーストアルバムリリース、アルバムを通してのサウンド、バンドが纏う雰囲気とアートワークのハマり具合、そして歌詞カードへのこだわり…。もうパッケージから内容までどこを取ってもすべて文句なしです。ジャンルや国を問わず、影響を受けたアーティストや音楽からその良さを吸収して音にする柔軟さというのが彼らの強みのひとつだと思うのですが、彼らを紹介するときに使用される“ジャパニーズ・ミニマル・メロウ”という言葉がD.A.N.にとっていかに柔軟で自由なものであるか、まさに表現した1枚だと思います。ジャケから漂う空気感はどこか低温なイメージですが、イントロからぬくもりを感じるような「Time Machine」であったり、終盤にかけて底からジリジリと熱いエネルギーが湧き出してくるような「Zidane」であったり、程良い脱力感と心地のいいあたたかさで締めくくる「Pool」であったり。人それぞれで感じ方の違いはあれど、一曲一曲にD.A.N.という“温度”が感じられる素晴らしい作品だと思います。そういった意味で、思い思いに聴くことができる可能性を持ったアルバムとして、それぞれが思う“温度”で聴いてほしいです。(TOWER RECORDS アリオ倉敷店 / 遠藤結衣)

    ■昨今のSuchmosを初めとする東京インディーシーンにおいてもまた異質なミニマルな音楽で躍らせているD.A.Nの1st。冒頭の「Zidane」の不穏な幕開けから癖になるリズム、ボーカル、サウンド。新しい時代が間近に迫っていることを確信させてくれる、後々記念碑的作品となるであろう1枚。(HMVラゾーナ川崎 / 松野翔太)

  • 『fam fam』 never young beach / ROMAN-005 (2016/6/8)
    『fam fam』never young beach / ROMAN-005 (2016/6/8)

    ■日本の海や山、街並みやそこに吹く風、ネバヤンの音楽は日本の、不変の情緒を映し出す。 はっぴぃえんど、高田渡らから正統に引き継いだこの作品には、懐かしくて、肩肘張らない圧倒的な安心感があります。(TSUTAYA MD・販促部 / 向井正太)

    ■The Strokesがデビューしてきた時と同じ衝動を受けました。 ヴィンテージ感あるのに、2016年の空気感があり、決して懐古主義じゃない。どの楽曲もキラキラしてて胸がキュンとして近年でも圧倒的に大好きなアルバムです。(HMV 音楽MD部 / 斎藤悌志)

  • 『Butterflies』 BUMP OF CHICKEN / TFCC-86552 (2016/2/10)
    『Butterflies』BUMP OF CHICKEN / TFCC-86552 (2016/2/10)

    ■曲を制作するにあたり、様々なことにチャレンジしているBUMP OF CHICKEN。今回のアルバムも、曲によってEDM的要素を取り入れるなど、変化はありながらも、根底にある部分は変わらず、私たちリスナーを勇気付けてくれる曲がたくさん詰まっています。(新星堂 テラスウォーク一宮店 / 青山晴香)

    ■変わることと変わらないこと。ここまで大きいバンドに成長しながらも根っこの部分の音楽に対する姿勢が10代の頃と何も変わってないんだな、と嬉しくなる1枚。(新星堂 名古屋店 / 佐藤俊哉 )

  • 『透明色のクルージング』 fox capture plan feat. Keishi Tanaka / PWT-022 (2016/5/11)
    『透明色のクルージング』fox capture plan feat. Keishi Tanaka / PWT-022 (2016/5/11)

    ■Keishi TanakaのVo.をフューチャーした曲の化学反応っぷりが素晴らしく、2000年代初めに東京スカパラダイスオーケストラが田島貴男、チバユウスケ、奥田民生とのコラボシングルを3タイトル連続リリースしたころの高揚感を思い出しました。もちろんインスト曲も安定のクオリティーで引きずり込まれます。彼達の音楽世界の入口として最適な作品!同時リリースされた表題曲以外の収録曲が違う作品:Keishi Tanaka feat.fox capture plan『透明色のクルージング』とどちらを買うか悩んでいるお客様の姿も楽しそうでした。(ディスクユニオン 神保町店 / 篠木賢治)

    ■実力派を組み合わせた最強の組み合わせ!! ジャズ由来の質の高い演奏と、Keishi Tanakaの力強いボーカルが聴く人の心を揺さぶります!(ディスクユニオン 池袋店 / 上野陽平)

  • 『METAL RESISTANCE』 BABYMETAL / TFCC-86546 (2016/4/1)
    『METAL RESISTANCE』BABYMETAL / TFCC-86546 (2016/4/1)

    ■もはや説明不要。ベビメタの2ndアルバム。1stよりさらに踏み込んだメタルの旋律、彼女たちの今の活躍ぶりから見てもこのアルバムの完成度がいかに高いかが伺える。新旧メタルの様々なオマージュを交えつつ、かっこいいけどかわいいを全世界に発信し、日本だけでなく世界を揺るがせたアルバム。聴かない理由がありません。(TOWER RECORDS 渋谷店 / 塩澤宏基)

    ■今回も「アイドル+メタル」の化学反応が素晴らしい一枚。ますますパフォーマンスに磨きがかかっていると感じました!これからも世界でその名を轟かせて欲しいです!(山野楽器 たまプラーザテラス店 / 濱口梨紗)

  • 『TWELVE』 Mrs. GREEN APPLE / UPCH-20411 (2016/1/13)
    『TWELVE』Mrs. GREEN APPLE / UPCH-20411 (2016/1/13)

    ■今の時代と共に鳴り響く躍動感溢れる音が幸せな時間を刻んでいく。飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続ける彼らの名はMrs.GREEN APPLE。Mrs.GREEN APPLEの音楽を聴いているとモノクロだった世界を一瞬にしてカラフルな世界へと変化させ、僕たちの瞳の中に新しい景色を見せてくれる。次世代のバンドシーンを担うであろうフレッシュで満ち溢れた若きパワーを全身で体感して欲しい。(ブックセンター湘南 佐沼店 / 菊地郁哉)

    ■爽やかで軽快なシンセポップサウンド、印象的な声とメロディー、独特なのに胸がざわつく言葉、バラエティーに富んだ振り幅のある楽曲。悔しいほど完成されたアルバムに、聴き終わった瞬間、思わずもう一度再生ボタンを押した。これだけの名盤を産み出しておいて、作詞曲、フロントを務める大森元貴がまだ10代だというのだから、これからに期待しかない。(HMV ルミネエスト新宿 / 木野裕也)

  • 『META』 METAFIVE / WPCL-12294 (2016/1/13)
    『META』METAFIVE / WPCL-12294 (2016/1/13)

    ■カッコイイ大人達が全力で楽しんでる感じ。最高!こんなにメタメタキュートなバンド、他にいない!(ディスクユニオン 吉祥寺店 / 本野芙美佳)

    ■一夜限りの企画ユニットのはずが、ライブを重ね、遂には新曲制作~アルバムまで、まさかここまでの“ブレイク”を果たすとは!ライブの度にひとつの“バンド”として一体感を強めていく様子がとてもエキサイティング、2ndも期待してしまいます。(HMV 商品本部 / 西井海)

  • 『Vキシ』 レキシ/ VICL-64586 (2016/6/22)
    『Vキシ』レキシ/ VICL-64586 (2016/6/22)

    ■聴いた途端に、あぁ、このアルバムはまだレキシを聴いた事のない人にも聴いてもらわなきゃ!それがCDショップ店員である私の使命だ!と思いました。出会えた事に大感謝です。 豪華客演陣の個性はそのままに、POP、ファンク、ロック…レキシサウンドの振り幅の大きさ、歌詞とのギャップ(笑)に痺れました! 真面目にふざける大人って最高にカッコイイ!音楽って楽しいんだ!とあらためて感動できる作品です!(新星堂 イオンモール宮崎店 / 梅崎綾乃)

    ■歌詞の言葉選びもメロディセンスも、これは只者ではない。レキシというアーティストに出会った時、私はそう思った。そして待望の5枚目のアルバムはやはり期待を裏切ることなく、センスの塊だった…。今回も色々なアーティストとコラボしてて、コラボしたアーティストの魅力がちゃんと引き立った楽曲たちもまた聴きどころで。いや、もう好きになっちゃうでしょ!?(新星堂 キャナルシティ博多店 / 藤田里穂)

*初回盤と通常盤がある作品は通常盤をご紹介していますが、作品によっては初回盤がまだ購入できる作品もございます。店頭にてご確認ください。

コメントカードPOP PDF

コメントカードPOP JPG(zip)

A4 ロゴ POP素材 JPG(zip)

ポスター PDF

CDショップ大賞概要

CDショップ大賞は、全国のCDショップ店員の投票だけで選ばれる年に一度の賞です。

メジャー、インディーズを問わず、CDショップの現場で培われた目利き耳利きを自負し、選考に際して個人的な嗜好に偏る事なく、賞をきっかけに店頭から全国に向けて発信出来るような“ブレイク”が期待される“本当にお客様にお勧めしたい”作品を“大賞”として選出していきます。CDショップ大賞をはじめ様々な賞を通して、新しい才能、素晴らしい作品、そして誰かの人生を変えてしまうかもしれない作品を、伝え届けることを目指します。

CDショップ店員が「行かなきゃ 会えない 音がある。」というスローガンのもと、一般の音楽ファンの方々に素晴らしい作品やアーティストとの出逢いをもたらすような賞でありたいと考えています。

一次ノミネート作品投票

  • 選考対象期間: 2016年1月1日〜2016年6月30日までに発売された邦楽オリジナルアルバム(ベスト盤を除く)
  • 投票期間: 2016年6月27日(月)〜7月10日(日)
  • 一次ノミネート作品発表: 2016年7月21日(木)

二次ノミネート作品投票

  • 選考対象作品:2016年1月1日〜2016年12月31日までに発売された邦楽オリジナルアルバム(ベスト盤を除く)で一次ノミネート作品を除いた作品
  • 投票期間: 2016年12月1日(木)〜12月22日(木)
  • 二次ノミネート作品発表: 2017年1月18日(水)

最終投票

  • 選考対象作品: 一次ノミネート作品と二次ノミネート作品の中から大賞作品と思う作品を投票します。
  • 投票期間: 2017年1月20日(金)~1月30日(月)
  • 投票方法: WEB、携帯、FAXにて投票
  • *投票は1人1作品までとします

その他お問い合わせ先

全日本CDショップ店員組合 CDショップ大賞実行委員会 事務局
TEL03-3499-5635 FAX03-3499-3117
cdshop-taisho@cdshop-kumiai.jp
〒106-0031 東京都港区西麻布4-16-7 ハウス西麻布201
NPO法人ミュージックソムリエ協会