音楽を見つける楽しさを。六本木・芋洗い坂のどこかにあるという“IMOARAIZAKA RECORDS”でSUPERNOVA＝超新星となるアーティストの音源をチェック！リコメンドするのは全国のCDショップのカリスマバイヤー達！5/15(金)今週の『店長』は、高知県のデュークショップ高知店・久保さんです。

J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」
毎週ラジオでロック・フェス！
http://www.j-wave.co.jp/original/realeyes/
“IMOARAIZAKA RECORDS”
毎週金曜日23:30〜27:00

■Cold Retriever／「Have a nice day」
2011年7月、高知で結成。高知のインディーズシーンをリードし続けている４人組。キャッチ―な楽曲、背中をおしてくれる日本語歌詞を武器に疾走感に溢れた真っ直ぐなポップネス前向きな曲が背中を押してくれるデビュー盤を今年2月18日にリリースしました！お勧め曲の「Have a nice day」は、日々の暮らしの中での悩みや不安を抱え後ろ向きに考えてしまう時に聴いてもらいたい１曲。あなたの物語を描いていくのはあなた自身。一人では物語を描けなくてもあなたとわたしで一緒に物語を描いていこう、という思いが込められています。

■板橋末っ子の会／「ライブハウス怖い」　
ひとりロックバンドごっこの板橋末っ子の会。高知を中心にソロの弾き語りで活動中です。昨年、１stミニアルバム『僕には無かった』をリリース。お勧め曲の「ライブハウス怖い」もその他にも「音楽通」とか「ローカルコンプレックス」などとにかく歌詞が卑屈です。その卑屈な歌詞の中にある本音や“あるある”に思わず“くすっ”としてしまい、共感を呼ぶのは、そこに愛情を持った視点が感じられるからでしょうか。

■血眼/「涙のブラウニー」
徳島で2012年8月結成。同年11月に初主催で初ライブを機に活動開始。活動開始から半年で、徳島で開催されている「はなはるバンドコンテスト」にてグランプリを受賞。同年夏、「ミュージックレボリューション」にて西日本ファイナル進出。そして先月！ 4月8日、1st Mini Album「whiteout」を全国発売！これを引っさげ、5/10から全国14ヶ所リリースツアーが始まっています！頭に残るメロディーや、映画を彷彿とさせる歌詞が特徴的な血眼。全国への飛躍に益々目が離せません！