音楽を見つける楽しさを。六本木・芋洗い坂のどこかにあるという“IMOARAIZAKA RECORDS”でSUPERNOVA＝超新星となるアーティストの音源をチェック！リコメンドするのは全国のCDショップのカリスマバイヤー達！7/15(金)今週の『店長』は、さいたま市大宮のmore records・橋本さんです。

J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」
毎週ラジオでロック・フェス！
http://www.j-wave.co.jp/original/realeyes/
“IMOARAIZAKA RECORDS”
毎週金曜日24:30～27:00

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■婦人倶楽部「グルメ紀行」(アルバム『フジンカラー』収録)
佐渡ヶ島よりタライに乗って届けられた、おしゃれな主婦ユニットによるポップでアートな1stアルバム！レトロなワンピ、割烹着と三角巾に身を包んだ婦人A、B、C、Dによる4人組。しかしその姿からは想像が出来ないほどのアートポップ。80年代ポップスやPIZZICATO FIVE(ピチカート・ファイヴ)などの渋谷系を彷彿とさせるポップサウンドが卓越した演奏と共に炸裂する強烈なインパクト！！

■jan and naomi「Alexandra」(アルバム『Leeloo and Alexandra』収録)
GREAT 3のベーシストとしても活躍するjanとnaomiによるデュオ。アシッド/オルタナティヴフォークで独自の世界観。“狂気的に静かな音楽”という新たなミュージックスタイルを確立し、儚く切ないメロディーセンスで多くのリスナーを虜にしている。恵比寿リキッドルーム10周年ライヴではThe Sea and Cakeのフロントアクトで出演を果たすなど、確実に洋楽リスナーも取り込む音楽性。

■てあしくちびる「Odd le KITAKANTOW」(アルバム『coreless』収録)
アコースティックな編成ながら、そのアグレッシヴな演奏で各地の会場を揺るがし、急速にその名を響かせる“てあしくちびる”！ヒップホップの肉体性と、現代詩の意欲と、童謡の親しみやすさを併せ持つ男女デュオの2ndアルバム。なんとも不思議な心地良さと奇妙さを作り出すアコギとヴァイオリンの掛け合いが生み出すクセになるようなディスコードが素晴らしい！！