3月30日(水)に坂本龍一のレーベルcommmons10周年を記念してのリリースとなる、やくしまるえつこが“Yakushimaru Experiment”名義で即興・朗読・数字を扱う実験コンセプトアルバム『Flying Tentacles』のジャケットと収録曲目が公開されました！

アートディレクション&ドローイングはやくしまるえつこ本人、アートディレクション&デザインはSemitransparent Designが担当。レコーディング&ミキシングエンジニアは、相対性理論の最新アルバム「天声ジングル」（2016年4月27日発売）をはじめ多数の相対性理論・やくしまるえつこ作品を手がける米津裕二郎、マスタリングエンジニアはオノ セイゲン。収録曲のうち即興セッションの楽曲はDSD録音による一発録りでレコーディングされている作品です。

Yakushimaru Experiment『Flying Tentacles』
価格：2500円（税抜）
レーベル：commmons × みらいレコーズ
品番：RZCM-86085

収録曲目：
1　光と光と光と光の記録
2　タンパク質みたいに
3　PCNC++
4　ウラムの螺旋より
5　思い出すことなど
6　空飛ぶテンタクルズ

・オリジナル9次元楽器dimtaktを操るやくしまるえつこに加え、レーザーギター：ドラびでお、OPTRON：伊東篤宏 、スライムシンセサイザー：ドリタ、のオリジナル楽器演奏者4名による光の即興セッション『光と光と光と光の記録』
・京都SFフェスティバル2015で初公開され大きな話題を呼んだ円城塔とのコラボレーション作品『タンパク質みたいに』
・やくしまるとドラびでおによる即興セッション『PCNC++』
・やくしまるが素数を譜面化し、人力聴覚化した楽曲『ウラムの螺旋より』
・やくしまると、夏目漱石（骨格から復元されたモンタージュ音声）との時空を超えた前代未聞の朗読共演（「FREEDOMMUNE 0 A NEW ZERO 2012」にて一部公開）を、音源作品として再構築した『思い出すことなど』
・やくしまるによる9次元楽器dimtaktのソロ多重奏『空飛ぶテンタクルズ』計6曲ながら総収録時間はおよそ1時間にも及ぶ大作となっている。（＊本作にはノイズやサイン波が多数収録されていますが、作品の要素として演奏に起因するものです。）

↑ Yakushimaru Experiment「Flying Tentacles」ジャケット展開サンプル画像

詳細は、やくしまるえつこ オフィシャルサイトhttp://yakushimaruetsuko.com/にてご確認ください！

やくしまるえつこ オフィシャルサイト
http://yakushimaruetsuko.com/

相対性理論 オフィシャルサイト
http://mirairecords.com/stsr/

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