andymori presents “マイム・マイム” ツアー 11/21よりスタート!

 第3回CDショップ大賞2011“大賞”受賞アーティストであり、第5回CDショップ大賞2013 第一次ノミネートアーティストでもあるandymori。11/21よりゲストを迎えての “マイム・マイム” ツアーがスタートします。本日発行のかわら盤ではCDショップ店員のおすすめ&応援コメントをご紹介しています。ぜひ店頭でチェックしてくださいね!

andymori presents “マイム・マイム” ツアー
・11.21(水)大阪 なんばHatch
ゲスト/くるり

・11.22(木)名古屋 CLUB Diamond Hall
ゲスト/浅井健一

・11.27(火)東京 SHIBUYA-AX
ゲスト/チャットモンチー

・12.02(日)東京 下北沢GARDEN
ゲスト/曽我部恵一BAND

・12.06(木)福岡 DRUM LOGOS
ゲスト/万能グローブ ガラパゴスダイナモス

【CDショップ店員の応援&オススメコメント】

■「ファンファーレと熱狂」を初めて知ったのは恥ずかしながらCDショップ大賞を取ってから。それまではandymoriについては知らずにいた。なので初期からのファンの皆様とは違った聴き方をしてきたわけで。「ファンファーレ〜」→「革命」→「アンディとロック〜」→「andymori」→「光」
ってな順番か。ネットなどでファンの方のコメントなどを見ると「andymori」が一番いい!との意見が多数の模様。やはり1stALが一番ってゆうのがどのアーティストでもよくあること。

かくゆう自分としては初めて聴いた「ファンファーレ〜」がやはり一番思い入れが強く好み。これは様々なアーティストにも言えることだが、人それぞれに自分の中ではこれが一番!ってのがあると思う。世間一般的に傑作と呼ばれているアルバムだったり、一番売れたアルバムだったり、自分のように最初に触れたアルバムであったり。1stの音を期待して新作を聴く人、今までとは違った音を求めて聴く人、人それぞれにそのアーティストに求めるものは違う。ずっと変わらず期待通りの音楽を鳴らし続けてくれるバンドもあれば、ファンの期待を裏切り(いい意味で)毎回アプローチを変えてくるバンドもある。自分の好みとしては後者だが、前者のいいところも勿論ある。

andymoriはどちらかといえば前者になるのか。あのギターが響き、このボーカルの声が伝えてくるもの。あのメロディと、この歌詞は近年のバンドにはないものがあると思う。カラオケで歌うわけではないけれど、耳に残り、つい口ずさんでしまう素晴らしいメロディと歌詞がそこにはある。きっと70年代に現れても、2020年代に現れても人々に伝わるものがあるバンドなんだと思う。

どのアルバムを聞いてもハズレはない!ロック好きじゃなくても、性別や年齢に関係なく伝わってくるものがきっとある。そんなバンドだからみんなに是非聴いてもらいたいんだ!素晴らしいバンドなんだ!!
(フタバ図書GIGA広島駅前店 前岡忠広)

■僕らの音楽、andymori!!!

2007年の結成から5年。今、andymoriのロックンロールは愛と優しさに溢れてる。第3回CDショップ大賞で大賞を受賞した「ファンファーレと熱狂」から、現在、第5回CDショップ大賞にノミネートされてる「光」まで、貫いてそこにあるのは、音楽や人への真っ直ぐな想い。そして誰もが感じる世の中への憤りや不満、明日への希望。andymoriの鳴らす音楽はまさに僕らそのものだって思う。1曲1曲がやさしくて、あったかくて、強くて、切なくて、夢みたい。歌詞の中に「僕」「君」「愛」って言葉がたくさん出てくる。「僕」は僕らでもあると思うし、「君」も僕らだと思うのです。andymoriと僕ら、みんなの何気ない毎日にきっとひとすじの「光」を見出してくれる歌。聴く人の心にそっと寄り添ってくれる、ありのままの僕らをあたたかく包み込んでくれる歌。幸せな歌をいつもありがとう!愛してやまないよandymoriを!本当に大好きだ!アンディモリ!
(タワーレコード名古屋パルコ店 仲伏洋史)

■アンディの魅力、それはまず壮平君の声!あたりを包み込む温かさと、少年のような瑞々しさ、力強さ。そして童話や映画を感じさせながらも、世の中をきちっと見据えている強くて優しい歌詞。apフェス宮城でのライブ素晴らしかった。キラキラした輝きはまさにダイヤモンド。初めてアンディを知った大勢の人たちを魅了していました。これからもっともっとたくさんの人に聴いてほしいです。
(新星堂成田ユアエルム店 富塚ゆかり)

■andymoriを聴いていると感情が剥き出しになる、ほんとうのこころでいられる、家族や友達や兄弟や恋人を大切な人たちをもっと大切にしたくなる、魔法のような音楽です。三人が横並びになるあのバンドセットになってから初めての対バンツアー、マイムマイムは名前の通り僕たち私たちみんなでandymoriなんだよって手をとりあいながら笑ったり踊ったりできる距離感を感じさせない空間になるのだろうとどきどきしてしかたがありません。もう勢いだけじゃない、勢いはさらに加速しつつ優しくも逞しくもある光のようにきらきらしてる三人が鳴らす音は一つの奇跡。聴き逃せません。andymoriは大切な人に一番に聴いてほしくなる大切な音楽です。
(タワーレコード名古屋パルコ店 菱田早希子)


タワーレコード名古屋バルコ店

第5回CDショップ大賞2013 第一次ノミネート作品

andymori「光」XQFQ-1115

第3回CDショップ大賞2011 “大賞”受賞

andymori「ファンファーレと熱狂」
XQFQ-1113

andymori
http://andymori.com/