cinema staff 4thミニアルバム「SALVAGE YOU」9/5発売!!

 “第4回CDショップ大賞2012 東海ブロック賞受賞”cinema staffの「SALVAGE YOU」を記念して、「フリーペーパー『かわら盤第2号』を本日8/4発行しました。かわら盤第2号では、CDショップ店員の熱いコメント& POPはもちろん、なんと!!!cinema staffへのインタビューと読者プレゼントも!!!ファンのみなさんはもちろん、ちょっと気になる・・・みなさんもぜひ手にとってご覧いただけると嬉しいです☆

 
 店頭に見当たらない場合はお店の方にお問い合わせくださいね!(CDショップのみなさま、店頭展開にぜひご活用ださい!!)

 と、言うことで、webでも大プッシュしちゃいますっ♪


cinema staff 「SALVAGE YOU」
2012年9月5日発売
PCCA-03652

1.奇跡
2.WARP
3.さよなら、メルツ
4.her method
5.warzsawa
6.小説家
7.salvage me


(SHIBUYA TSUTAYA)

 メジャーデビューからわずか2ヶ月半での新作!!ファンには嬉しいハイペースですが内容は保障済みです。ひたすらにエモーショナルなヴォーカルと、さわやかな疾走感とギターのアルペジオの絡みがたまらない①②など、シネマ節をこれでもかと詰め込んで、これまで以上のポップさを見せつけてくれる傑作!!(タワーレコード名古屋パルコ店 / 大津留 優)

 「SALVAGE YOU」リリースおめでとうございます!6月からこの日をどれだけ待っていたか…。本当にこんなにもリリースを楽しみにしていたCDは久しぶりな気がします。7曲すべて違った表情を持っていて、シネマの新たな挑戦と進化をまじまじと感じました。そして、全体を通して切迫した緊張感がピリピリとしているのですが、それが何だか妙に心地良い空気感を造りだしています。それはタイトルにもあるように”“あなたを救い出す”ことに誠実に実直に向き合っているから生み出すことのできる空気感なのでしょうか。この音楽に対して真っ直ぐ向き合っている純粋さ、それこそcinema staffの魅力であり武器なのだと思います。この最大の武器がある限り、まだまだ進化は止まらないでしょう。今後も期待しています!(SHIBUYA TSUTAYA / 菊地 美紀)

 彼らの新作を聴く前、本当に僕はワクワクしていた。音楽を好きになった時の様にまっさらな気持ちにさせられた、そんな気持ちにさせられる程、彼らの音楽がとても好きだ。聴いた瞬間本当に興奮させられた。全体的に聴きやすくなっている今作、ただ単にPOPにしているだけでは無く、聴くたびに考えて入れられた細かいフレーズに気付かされ、ニヤリとさせられます。出来るだけ多くの人にこの作品を届けたい。聴かず嫌いでは無くてあなたの耳と目で感じて欲しい。そんな事が言いたくなる名作です。いつも最高の音楽をcinema staffのみんなありがとう。(タワーレコード名古屋パルコ店 /郷田 宏)

≪CDショップの現場からインタビュー≫

―CDショップでまず足を運ぶコーナーが知りたいです!やっぱりcinema staffのコーナーにまず…でしょうか?

飯田:いえcinema staffのコーナーには特に‥(笑)USインディーが好みなので、その新譜コーナーにいきます。 

辻:発売したばかりの時なんかは気になるので自分の所みますが…普段は洋楽のインディーコーナーとかでしょうか。

三島:大手CDショップならJインディーコーナー。とりあえず知り合いのバンドのリリースをチェックします。個人店なら、その店のレコメンドのコーナーです。

久野:cinema staffが置いてあるかどうかは、まずチェックしてしまいます!(笑)

― cinema staffのサウンドは、洋楽のオルタナ、特に90年代のエモやポストロック辺りからの影響を強く感じます。実際にインタビューなどでよくその辺りの話をされているのを拝見します。メンバーの皆さんが人生で一番影響を受けた作品を教えてください!僕は辻さんと同じくPENFOLDが好きでたまりません!

飯田:Sonic Youth 「GOO」。The Velvet Underground 「The Velvet Underground & Nico」。すみませんどちらか悩みました。どちらも色々な音楽を聞くきっかけになったアルバムです。

辻:最初に洋楽にふれたのがRed Hot Chili Peppersで、携帯のアドレスもレッチリ関連です。ちなみにPENFOLDの来日、めちゃくちゃ興奮しました。90’sのエモは基本的にめちゃくちゃハマりました。

三島:人生単位で言えば、邦楽はNUMBER GIRL全てのCD。洋楽だとDeath Cab For Cutieの「Transatlanticism」でしょうか。Dischordのバンド、シアトルのバンドに関しては好きでよく聞きます。90’s emoは正直辻ほど詳しく無いです(笑)でも好きです。曲に出るエッセンス的な部分は辻の影響が大きいかと。PENFOLD来日は僕も見に行きました!素晴らしかったです。

久野:ドラムのフレーズで一番影響を受けたと思うのはpopcatcher「poikilotherms」です。今でも曲作りのスタジオへ向かいながら聴いていたりします。誰かに貸してなくしてしまったので買い直したほどに好きです。

⇒・・・続きは、かわら盤第2号に掲載!!かわら盤第2号はお近くのCDショップへ!!(事務局)

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