もう神戸の新星(NEW COMER)なんて呼べない、最早、日本の怪物(MONSTER)だ!!

唖然とした。「たった１年で、これほど引き出しを増やすか…」と。 上質のアッパー・チューンは健在、美しい旋律に酔わされ、エグいスクリーモ・サウンドは脳に爪を立てる、めくるめく楽曲展開に、ボーっとしてたら置いてかれるぜ!!「ピコリーモ」という言葉からはオサラバしよう、その枠では、もう収まりがつかない!! スクリーモ、エレクトロ、ユーロ/トランス、ノイズ・ミュージック、ブルータル、etc…　様々なジャンルの要素をギュギュっと圧縮して、彼らのスタイルに昇華したLas Vegas WORLDが此処には存在する!!

日本に新たなムーブメントを巻き起こす台風の目、彼らがマストでなければ、一体誰がマストなんだ!!

フタバ図書広大前店 　齋藤 紘輝

Fear,and Loathing in Las Vegas 「All That We Have Now」
VPCC-81741
2nd Full Album 2012年8月08日発売

Fear, and Loathing in Las Vegas
http://www.vap.co.jp/lasvegas/

Fear, and Loathing in Las Vegas BIOGRAPHY : 2008年地元神戸で結成。2009年に現在の6人編成となる。平均年齢19歳という若い感性のおもくくままエモ、スクリーモ、メタル、ダンスミュージックなど様々なジャンルの音楽を消化し詰め込んだ彼らの音楽はまさにカオス。オートチューンを取り入れた美メロと破壊的なシャウトが交差するツインボーカルスタイルも相まってライヴハウスで唯一無二の存在感を放ち、オーディエンスの間で話題に。2009年より限定配布、販売した3枚の自主制作E.Pはことごとく完売。そして2010年11月にタワーレコード限定で発売した1stアルバム「Dance & Scream」は噂とともに驚異的なロングセールスを記録中。2011年7月にリリースしたミニアルバム「NEXTREME」今年1月の初回生産限定のシングル「Just Awake」はオリコンウィークリーベスト10入りし勢いはさらに加速している。フロアを踊り狂わせるライヴパフォーマンスの熱量も常に沸点を超えており動員も急上昇し各地でオファーも殺到！昨年にはSUMMERSONIC 2011のMOUNTAIN STAGEでオープニングアクトにも関わらず15,000人を動員。2012年も勢いの止まらない彼らがライヴハウスシーンを騒がせることは間違いないだろう。