アナログフィッシュ、トリオ編成で完全復活
- 博文堂書店木更津店 しばた
5枚目のアルバム。
メンバーが無事復帰、再出発となるニューアルバムです。
執拗なリフレインと捻った曲展開を持ち、
オルタネイティヴ文化を通過したPOPな下岡楽曲、
ロックンロールな佐々木楽曲、
二人のソングライターを擁しているのが魅力です。
さて、本作ですが前作までの
「コーラスてんこ盛りモード」から脱却しており、
且つ鳴りを潜めていたSUBPOP的「ロー」な魅力を持つ楽曲が
復活しています。
マーガレットズロースの影響も伺わせる
ポジティヴな④「Life goes on」、
ジャーマン・エレクトロの如く
幻想的な浮遊感が味わえる⑤「平行」、
打ち込みを取り入れた⑥「曖昧なハートビート」といった
中盤の楽曲が特に印象に残ります。
時にアナログフィッシュらしからぬ
シティポップな空気を醸し出しているのは、
keyboards担当としてクレジットされている
木村ひさし氏の貢献が大です。
それにしてもP-VINEはカーネーションといい、
このアナログ・フィッシュといい、
メジャーから契約が切れてしまった有望なバンドを掬い上げています。
かつてブルース専門レーベルだったとは思えない懐の深さに感服。
博文堂書店木更津店 しばたさんオススメのCD!!
-

- アナログフィッシュ
ライフ・ゴーズ・オン








