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CDショップ大賞概要
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CDショップ大賞の一次投票において日本全国のCDショップ店員から寄せられた熱い「推薦コメント」を一部掲載します。
「THIS IS MY STORY」 THE BAWDIES
懐かしい。いや、新しい! “ヴィンテージ”のホントの意味を彼らが教えてくれます。
この音の向こうに「世界」が見える! 日本が誇るワールドワイドなR&R!
これを聴いて反応しない人はロックンロールが分かってない。BAWDIESこそロックンロールのど真ん中をいくバンド。いろんなタイプのロックミュージックが溢れてるけども、もともとロックとは問答無用で腰を振りたくなる音楽! 日常生活の喧騒から逃れるために、我を忘れてBAWDIESで踊るのだ。
とにかく、若い人だけでなく、昔ロックにはまっていた世代に聴かれるべき。音を聴いてもらえる機会を作るべき!
「日本人じゃないみたい」という評価から「日本人なんだけど何か違うんだぜ」というふうに化けた時が一番面白いんだと思う。その未知数を期待してしまうし期待できるバンド。「ばうでぃーず」って読んじゃう人を減らしたいよねっていうのもある(笑)。
日本人の若者が奏でているとは思えないほどのロックンロールが炸裂!! 間違いなく2009年、日本の老若男女のお尻をゆらしたのはTHE BAWDIESです!
これを女子高生が聴いてると思うと、世の中捨てたもんじゃないと思う。
本当にこれが、現代の JAPANESE ROCK なのか!? と耳を疑ってしまった一品。レイチャールズに絶大なる影響を受けたと言う彼らの音に、店頭で曲を流していると若者だけでなく、おじさまからも大反響! ジェネレーションををも超えた彼らの音に大注目です!
「PHILOSOPHY」 清 竜人
とにかくすごく心地が良い。体の細胞がこの声を待っていたかのように、スッと体に入ってくる。
歌詞にメロディーに涙しました。心の柔らかなところを掴まれてしまったよ!
「何にも言わずに聴いてみて」と、手渡したくなる1枚。黙って、聴く。泣く。ちょっとスキップする。深呼吸する。で、きっと誰かに渡す。「何にも言わずに聴いてみて。」そんな1枚。
青年時代の表現の仕方の分からない焦燥感や戸惑い、憤り、それでも信じる希望……そんなことを代弁してくれるからこそ、彼の音楽はすべての世代の人に受け入れられるはず。そう思います。
これが、本当にデビュー当時19歳という若さで、生まれてきたアルバムなのだろうか!? これほどに、耳を奪われ、頭も奪われ、心も奪われたのは久しぶりだ。そんな作品です。
聴く人の心まで最短距離で届くその声は、魅力どころではなく魔力を秘めていると思います。今年一番揺さぶられました。
「Box Emotions」 Superfly
良い歌、良い曲、良いアレンジの結晶というべき正々堂々とした作品。楽曲のパターンを広げながらもきちんとルーツに根差した音作りをキープし、なおかつこの上なくキャッチーな仕上がりが素晴らしい。タイアップも満載だが、それはあくまで副次的要因。売れたのは実力通りであると思います。
志保ちゃんの声を聴く人は確実に増えたけど、まだまだ届けたい。そんな思いからこれを推薦します☆
ぶっ飛びました。ジャニス超えました。すでに伝説級!!
曲ヤバすぎ! 歌ウマすぎ!! 俺ハマリすぎ!!!
彼女の歌声は世代を超えて心を掴むもの。小さなカラダから放たれるパワフルな声。他のアーティストよりも群を抜いて染み渡ります。ロックであり、サイケデリックであり、ディスコであり……いい音楽すべてを吸収し、その上に自分のエッセンスを足し、圧倒的な歌唱力で歌い上げる……。現在、日本に彼女に勝るアーティストはいるだろうか?
彼女が持つ「爆発的」な声とパワーで圧倒された1枚です。バラードであっても何故か心臓がバクバクいってしまうほどのパワーを感じたのは始めてでした。
「ふりぃ」 阿部真央
デビュー曲は椎名林檎かと思いましたよ。変貌自在のヴォーカルスタイルはちょっとクセになる21世紀の歌姫当選確実!
彼女の歌声に、度肝を抜かれた。私だけじゃなかった。店頭で私に問い合わせをしてきた高校生の女の子もそうだった。ラジオで一発で聞き惚れた。きっと、阿部真央の歌声がもっと多くの人に届けば、こんな女の子が続出するのでは?
若干年齢ながら、彼女から背中を押されるような歌詞。そしてパワーある声は何か躍動感が沸いてきます。生きていくというコトに勇気を与えられるというか。本当に原石というのは、こういうアーティストを言うのだなと、思わせてくれる1枚。
変幻自在でパワフルな彼女の歌声に圧倒。聴いているだけで笑顔になってしまうような、そんなアルバムです。
久々にガツンとやられました。特に「コトバ」は絶品。文句なくこれはロックです。
「シンシロ」 サカナクション
もはや新しいジャンルなんて生まれないかもしれない時代に、新しさを感じさせてくれた。脳に、胸に響いたよ。
覚醒しまくり! 脳内音楽の具現化に成功した好例!
実験性と娯楽性、静と動、快楽と抒情性、あらゆる相反する要素が奇跡的な融合を見せる、恍惚として泣ける1枚です。
歌モノとダンスミュージック的な要素がセンスよく配合されてるバンド。聴きやすいけどとても深い! そこが素敵です。
宇宙を感じます!
夏フェスの異常な盛り上がりを見れば一目瞭然、今年度のJ-ロックシーンにおける起爆剤であり、来年最も期待値の高いバンドではないでしょうか。
「三文ゴシップ」 椎名林檎
林檎ネェさんが、夢にでてくるのが俺の夢……そんな夢を叶えてくれる、夢のようなアルバムです。夢のない現代人にオススメです。
椎名林檎は「椎名林檎」を演じてこその椎名林檎であると痛感した1枚。
どんな複雑かつダウナーな曲でも、ポップミュージックとして成立させてしまう、それこそ椎名林檎の真髄だ。
1枚で14通りの椎名林檎が聴ける、色鮮やかなアルバム! 様々なアーティストとのコラボレーションから生まれた、ジャンルレスの楽曲は絶品です!!
ここまで高次元で芸術性と大衆性がマッチした作品はなかなかないと思います、大名盤。
「あいのわ」 ハナレグミ
ハナレグミの唄はやさしさひとつ つきぬけてます。
永積タカシの声は元々ずるい、良過ぎる。スーパーバタードッグを完全に脱ぎ捨ててソロで金字塔作品を創っちゃったよ!! これが永積タカシの真骨頂!! 楽しくも切ない でも愛しい!! まるで人生のような1枚だ!
彼の声は自然治癒力を高めるぐらいの力があるんではなかろうか!? 歌うべくして歌っている人。心の傷を治療します!
永積タカシの才能と人柄とユーモアが合体した最高傑作! 癒しあり笑いあり、なんとも人間くさいアルバムです。何度聴いても愛しい!
「FACT」 FACT
逆輸入バンドと銘打たれるだけあって日本人離れしている演奏技術と型にとらわれない斬新で奇抜な楽曲形式。能面をつけるというパフォーマンスは一見ぎょっとさせられるが、彼らによって生み出されるサウンドにはそれ以上のセンスとインパクトがある。本当に音楽が好きな人にこそ薦めたい、日本屈指のバンド。
くだらない世の中にサヨナラしたい時に。
打って吸ってキマルのかっこわるい。FACTでキマルのかっこいい!!
強烈なインパクトなのはジャケットやキャッチコピーだけにあらず。ハードコア、メタル、エモ、パンク。エレクトロの枠を超え、既成概念を打ち破るぶっ飛んだ楽曲構成。世界が認める訳の分からない凄さは一聴の価値あり!!
もう何年前から注目していたことか……。破壊的としか言いようがない、怒涛の音の波。それを生み出す他とは一線を画した演奏技術! しかし無茶苦茶やってるだけではなく、実験的アプローチも交えたり、哀愁すら感じる極上のメロが飛び出したり……。彼ら以外ありえないっす、こんな音。これが流通に乗って世に出たことが、音楽好きとしてまず嬉しくてたまらない!
「シャンブル」 UNICORN
ノスタルジックではない。「現役おっさんロック宣言」が若者から、それこそおっさんファンまで駆け抜けた。泣けるほどユニコーン節炸裂!!
やはりこれにします。だってあまりにも良いから。若い人にも聴いてほしいという願いを込めて。"
予想もしていなかった復活!! 長生きは本当にしてみるもんです★ 昔の曲をやるだけでなく、新曲だけで最高のアルバムを作ってしまうところがさすがです!!
16年もの間、活動していなかったとは思わせない、色褪せない彼らの曲は“あの頃の自分”を思い出させてくれます。歳を重ねても遊び心を忘れない。そしてメンバー全員がリードボーカルを取るスタイル。この5人にしか出せないバンドのカタチです。
この沈んだご時世、ユーモアと勢いと人生の経験を持つこの1枚は必聴。
「アルトコロニ―の定理」 RADWIMPS
この音楽だけは、どうしても形にして残しておきたいと思った。いつでも聴き返せるように。いつまでも宝物にできるように。
これだけ言葉がぎっしり詰まったアルバムはない! 社会に対するメッセージや愛がある。もっと、時代を切り裂いてほしい!
「日本語」というものの心地よさを改めて教えてくれた1枚です。日本語が持つ驚異的なリズム感を前面に押し出しつつも、それを全く嫌味でなく聴かせてくれる音楽。日本人に生まれてよかったなあと感じた作品でした。
聴けば聴くほどハマっていく。歌詞の深み、ギターの広がり、楽器の絡み合い。心に引っかかる曲がきっとあるはず。
自分でも分からない自分の弱さを、RADはこのアルバムで痛いぐらい見事に言い当てる。一言も、一音も逃さず聞きたい1枚。
「HOCUS POCUS」 木村カエラ
なんかやたらと豪華な参加アーティストだなぁって思い食いついた1stからもう5年。で、間違いなく最高傑作な5作目。モデルの遊びと思ってた5年前に戻って謝りたいくらい素敵すぎる1枚!
カエラちゃんのキュートさが全開に出てるアルバムで、聴いていてこちらまで元気がでちゃいます♪
Butterflyで聴けるカエラの優しい歌声にKO! 全体的にお遊び感とシリアス間がちょうどいい!!
「塩、コショウ」 GReeeeN
GReeeeNを聴くとがんばれる!!
“どんな一歩も無駄にはならない”。GReeeeNの歌う、リアルで真っ直ぐな歌詞と、バラードでも勢いのあるメロディーにはいつも勇気をもらいます。自分の日常と重なるような、メッセージ性高い曲の詰まったアルバムです。
ミリオン取ったので推薦も今さらですが、歌詞が心に染み込んできます。店頭で聴きながら癒されてしまいます。
「What's Love?」 JUJU
メローで優しい歌声のJUJUらしい曲の揃った、まとまりのあるアルバムです。切ないメロディーがこんなに似合うアーティストは他にいません! 大好きな「素直になれたら」は何度聴いても心地よい名曲です。
愛にあふれた楽曲が詰まっている。幅広い音楽性で、多様な表情を見せてくれるのも魅力。心に響く歌詞と、心に響く表現に、感激の1票!
歌の上手い人が良い曲を歌ってCDが売れた。こういう健全な事が素敵!
「ハイファイ新書」 相対性理論
第一回CDショップ大賞に選ばれた相対性理論。悔しいけれど今年も君らに夢中!
パンク・ポップ風な前作とはまったく違う脱力度全開テクノ・ポップな仕上がりに、思わずにやりとしてしまいました。
癖になるメロディに、不思議と聴き取れるやくしまるえつこの歌声で、相対性理論ワールドに引き込まれます。唯一無二とは、こういうこと。
「告白」 チャットモンチー
ほそっこーい女子3人から溢れ出る才能が詰まりまくっている3rd。女子なら共感し、男子なら彼女にしたい!! と思えるサウンドです。
思わず走り出したくなる曲が盛りだくさん!
背伸びもせず、等身大な彼女達らしいアルバムの始まりだと思った。いつでも自分たちのやりたいことをやってるんだという強い意志を感じるALBUMだと思います。
「Trash We'd Love」 the HIATUS
細美武士だけでない! the HIATUSすべてが作り出す音楽そのもの、グルーヴ感が今までの価値観をぶち壊してくれました。こんなに音を心から感じさせてくれるアーティストはなかなかいないと思います。
まるでJ-ROCKの選抜メンバー!! 店着日が待ち遠しくてドキドキなんて久々でした。やっぱり音楽はその人の生き方そのものなんだなぁと、思わずにはいられない1枚。こんなにもカッコイイ大人達がいたなんて!!
音楽を聴くのに理由なんていらないでしょう。ただただ聴きたくなる。そんなアルバムです。
「⊿」 Perfume
「⊿」Perfume
エレクトロ、ラウンジ、テクノポップ……様々な要素を取り入れた3rdアルバム。アルバム自体が素晴らしい出来だが、トラックごとのテイストの違いが分かってくるとさらに味わい深く楽しめる。後に「名盤」呼ばれるであろうアルバム。
YMO世代には懐かしいテクノポップの復活に涙しました。調理法は懐かしくも味付けは最新の中田ヤスタカ氏に脱帽です。
「CHRONICLE」 フジファブリック
自信を持って言える。10年後もこのアルバムを聞いていると。「自分たちらしさ」にとらわれすぎない姿に感動しています。
少しひねった独特な曲調が癖になります。
骨太さを感じる今作で、彼らの新たな一面を見れました。
「UP TO YOU」 MiChi
ストレートに純粋に元気をもらえます。雨の日に聴きたい。心が晴れるから。
心のビタミン剤! 元気がないときにはこれでアガリます!
今人気のテクノを取り入れた彼女はバイリンガルなセンスでロックな曲もポップな曲も歌いこなす新たなテクノ・クイーンになること間違いない!
「FURUSATO」 ゆず
めったに泣かないあの人が泣きました。
「心のふるさとになる音楽を」というテーマに忠実に、大切に温め作り上げられてきたアルバム。生ライブで聴いた「はるか」では、ふるさとを想い本当に涙が溢れました!
捨て曲なし、ハズレなしとはまさにこのアルバムのこと。明るくエッチな曲から切ない曲まで、男でも胸キュンな1枚です。
「The Fame」 LADY GAGA
音楽とアートとガガ様。
どの楽曲もクセになる! 驚異の中毒性にご注意を! まさに“エレクトロ・ポップ・クイーン”!!
音楽性、たたずまい、存在すべてひっくるめで“事件”だったと思う。
おっと、こいつは本物だった! ヴォーカリストとしてもサウンドの深さ、キャラクターも超一流! エレクトロサウンドの復活の旗手となれるか!?
このカルチャーショック感は何だろう……トレンドの3歩先進んでる未来の音楽!? でもわかりやすい。
最初見た時なんだこのブッ飛んだネーチャンは!? と思ったものの聴いてみてやられました。すべてにおいてインパクトを残したアルバム。
2009を象徴する衝撃的なデビューアルバム。個性的なファションも相まって80'sリバイバルの拍車をかけました。“エレクトロ”というワードがよりいっそう広まったのも、彼女の存在があったからこそ。
「bible belt」 DIANE BIRCH
ビートルズがいないからオアシスを求めたように、将来キャロル・キングがいなくなったら彼女を求めるかもしれない。
何処か漂う懐かしさと、音楽・声の美しさ。聴いた瞬間、異空間。
音楽の魔法って、こういうことなのかなって思います。
白人がSOULをやると、こんなにも美麗なんですね。絶対音感の持ち主で、映画音楽作曲家を目指してただけあって、完全セルフプロデュース、制作を始終自己解決できるスキルは、作品コンセプトも一貫してて、最高です。
懐かしのFree Soul的でスモーキーなヴォーカル、チャーチ音楽(ゴスペルに限らず)の要素がふんだんに取り入れられた楽曲……かなり聴かせるアルバムです。
「THE PAINS OF BEING PURE AT HEART」 THE PAINS OF BEING PURE AT HEART
青春の匂いがする。もっと若いころに出会ってればもっと感情移入できたのかもしれない。でも聴きまくったアルバム。
実際これを聴いて懐かしむ人、新しいと感じる人、反応は様々。そう、それこそが時代を超えた証拠です。
過小評価以前に、そもそも知られてなさすぎでしょー! ネオアコだったりシューゲイズだったり、80年代以降のいわゆる「ギター・ポップ」の要素がすべてそろった奇跡の1枚。Cherry Redとかポストカード、なんて言葉にぴぴっときた人はもちろん、そうじゃない人にも、彼らの鳴らすこの“青春”の甘さと痛みは充分届くと確信します。
スウィートでエヴァーグリーンなメロディに乙女心をくすぐられます。
00年代も終わろうとするNYなブルックリンから、突然変異的に現れた80's インディー・ギター・ポップ。セピアの写真が、最新デジタル技術で超鮮明にフルカラーで生まれ変わった、そんな温故知新な彼に文句ナシの新人賞を!
「Humbug」 Arctic Monkeys
初め聴いた時、何これ? って悪い意味で思った。我慢して聴いてるうちにスピーカー越しでアクモンに謝ったよ。自分が若すぎたって。慣れたら中毒になるサウンド。ずっとお腹の中にいる。武道館で聴いたらさらに良くなった。こんなにねちっこいアルバムは聴いたことない。聴いた人の中で曲が進化してく。やばいと思った。
こんなにボーカルは味のあるいい声してたっけ? と。このバンドの凄さを再認識しました。
進化した猿どもとジョシュ・オムの邂逅はとんでもないマジックを生みました。UKにととどまらないスケールを持った名盤です。
「THE E.N.D.」 THE BLACK EYED PEAS
ヒップホップにそこまで興味ない自分でも好きになった。純粋にかっこいい! 全世界共通で言えることは、どんなジャンルであれそれらを大衆にも受け入れられるポップミュージックに押し上げることは至難の業だと思う。それをやっちゃうんだからやっぱりスゴイ。
激ノリ! ヒップホップ初心者におすすめしたい。
音を楽しむとは、まさにこのことだ!!
「WORKING ON A DREAM」 BRUCE SPRINGSTEEN
兄貴が歌うんだからついて行く!
音だけ聞いたら違う人なのかなと思うぐらいの新境地を見せた素晴らしいアルバムです。
いぶし銀です。渋い!!!!!
「21st CENTURY BREAKDOWN」 GREEN DAY
猫も杓子もエレクトロなここ数年。もう正直飽きました。聴きたいのは魂の入ったこんな音楽! いまだに衰えないパンクススピリット! どうか死ぬまでやってくれ!
何だよコレ!! 気持ち良すぎでしょ。演奏技術云々の前にグッドメロディありきって再確認。
私にパンクなんたるかを教えられるてくれたグリーンディの久しぶりのオリジナルアルバム。ギング・オブ・パンクです。
「The Empyrean」 John Frusciante
ジョンのソロアルバムはいつも生々しい。だからいつも胸で打つ。心を通わすことができたような気にさせてくれる。
さからえないほどに良い感じのサイケ感を漂わせながら、とてつもなく良い曲がどんどん顔を出します。
とにかく1曲目のインストのギターソロにやられます。神が降臨してると思った。
「West Ryder Pauper Lunatic Asylum」 KASABIAN
ダンサブルなビートにサイケデリックな雰囲気。より独自の世界観を打ち出しつつも合唱的アンセムの要素も色濃い。不穏なビートに心を鷲掴みされちゃいます。
ツインボーカルとキャッチャーなサビ、うねるシンセに息づく生音。媚びない無骨なサウンドが無愛想でヒリヒリする! 彼らこそ英国ロックンロールの最新型!
不穏なノイズに歪んだグルーヴ、なのに店内BGMで流してもまるで違和感なしという、謎、いや稀有のポピュラリティ。曲単位のクオリティもさることながら、曲間のつなぎや曲順含めたアルバム全体の流れが最高。映画観てる気分になれますよ。
「science for the living」 kyte
暗闇に光が射すような神々しい感じ、水蒸気になって体が雲になるような浮遊感、地球で感じたストレスを、宇宙にいってそっちのけな感じ。本当に美しい作品!
なんにも考えずにぼーっと聴いていたら、いつの間にやらすべての神経が曲に向かってるこの感じ、久しぶりに味わいました。
心が震えました。美しいです。
「HANDS」 LITTLE BOOTS
単純にエレクトロが好きっていうのがまずひとつ。オリジナリティを持ちつつもハズさないホップな雰囲気が気持ちいいんです。
どことなく漂うチープ感が良い。日本人好みのサウンド。
マドンナを思わせるところ素敵です。
「THE RESISTANCE」 MUSE
曲の質の高さ、壮大なのか大袈裟なのかわからないアレンジ、そして胸を打つ“クイーン的なアレ”がいいです。
毎日ミューズのアルバムを聴いていると、不変的というか神秘的というか音に吸い寄せられてしまいます。一言にプログレとも言いきれない、独創的な楽曲はまさに「詩の神」(MUSE)。
一見玄人向けのマニアックな曲かと思うが、随所に美しい旋律が織り込まれ聴く者を引き込みます。もっといろんな人にこの世界観を味わってもらいたいです。ピアノからノイジーなギターまで幅広い音が美しくまとまった名盤。
「ARMISTICE」 MUTEMATH
ブルース・ファンク・サイケ・ニューウェイヴ・ポストロック、エトセトラエトセトラのあらゆるジャンルを、渾然一体に呑み込むカオスなサウンドは、古今東西様々なバンドに、似ているようで実は何ひとつ似ていない。キッズはもちろんだけど、ポリスとか好きなオジサマたちにもぜひぜひ聴いてほしいな。
なにしろ聴いてて気持ちいい。スカっとします。
ミュートマス渾身の快作! バンド崩壊危機と内外から受けた凄まじいプレッシャーを乗り越えたからこそ この極みに辿り着き鳴らすことのできた音である!! 意地か情熱か? 苦悩と才能がこれ以上にない最高の形で手を組んで共存している。
「brand new eyes」 paramour
ヘイリー嬢がかわいいくせに、どんどんバンドがラウド感を増していく。このギャップのある変貌が好き。
このアルバムで一皮むけた気がします。
より力強さを増したヘイリーのボーカルに胸キュンでした。
「MANNERS」 PASSION PIT
とにかくPOPかつグッドメロディーなエレクトリック・ミュージック! 踊れて歌える胸キュンでドリーミーなサウンドに恋に落ちること間違いなし!!
これぞ00年代を締めくくるに相応しい現在進行形、その最先端の音! 近年急速な盛り上がりを見せる、80年代を回顧しつつ未来を見据えたシンセ・ポップ・ムーヴメントは彼らの登場によって決定付けられました。21世紀の教科書。
やわらかなエレクトロメロディーと中世的なボーカルの声が一度耳に入るとずっと頭の中で流れだすクセになるアルバム!!
「INVADERS MUST DIE」 THE PRODIGY
いわゆるエレクトロなんだけど、肺にくるぐらいの重力があって、でも踊れて、すごい詰まりまくってんのに、なんかおバカな感じっていう、もうよく分からんけどとりあえずたまらんのよ。ストアプレイで流れた時に人知れず超興奮してました。
ゴリゴリでバキバキでドカドカです。とりあえず、そのビートにぶっ飛ばされそう。
アガりっぱなしのアルバム! そのエレクトロなダンスチューンに、メロメロです! とにかくかっこいい! アガれる! 最強アルバムです!!
「WELCOME TO FOXSHIRE」 RAFVEN
北欧のお祭り野郎ども! 楽しくて切ないブラスサウンドに泣き笑い!
フジロック09での初来日で爆発するようなライヴでファンを沸かせたから。
ブラスにアコーディオンにパーカッション! トラディショナルな楽器の奏でるトラディショナルな音楽に体の奥底からお祭り気分が湧いてくる! そんな1枚。自然に体が動き出す。音を楽しめるアルバム。
「CENTRAL MARKET」 TYONDAI BRAXTON
バトルズ以上に進化したサウンド。ロックに未来形はここにある。インストによる幅広い音世界が素晴らしい。
この独創的な音世界は、誰もが一度は体験すべき!
音が降ってくるー。ひとつひとつの音がキラキラ。まるでおとぎの国に入り込んでしまったかのようなドキドキワクワク感、が至福をくれます。
視聴機美人