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アーティストの音楽との出会い!My First Record 第2回 Ohyama “B.M.W” Wataru(PE'Z、pe'zmoku) ライブで盛り上げることの楽しさを、『ツッパリHigh School Rock'n Roll(登校編)』が教えてくれた

あのアーティストが、生まれて初めてレコードのこと、CDショップとの思い出、エピソードなどを語ってくれます。

新星堂茅ヶ崎店に行ってきた!

大山氏がかつて足繁く通った新星堂茅ヶ崎店は、『茅ヶ崎ラスカ』という駅ビルの5階にある。

店を訪ねると最初に目に付いたのは、“サザン商店”と描かれたサーフボード、そしてpe'zmokuのPOP。実は同店は、PE'Zをインディーズ時代から応援していたそうだ。

「現在海老名店にいるスタッフが7年前、熱心にプッシュしたんです。インディーズは買い取りなので返品不可なのですが、あえてチャレンジしました。やっぱり地元出身のアーティストでしたからね」

と当時を振り返るのは、現在新星堂の商品部 販売促進グループ宣伝担当の早川隆浩ディレクター。彼は大山氏が通っていた頃の、茅ヶ崎店スタッフでもある。

 どこかのんびりしていて、それでいてオシャレ。茅ヶ崎が持つ「お土地柄」のせいか、ジャズやクラシックを好む顧客も多かった。とはいえジャズに特化した品揃えだった訳ではなく、圧倒的にJ-POPが人気。それでも大山氏の心を掴めたのは当時、本社にジャズに詳しいバイヤーがいて、セレクトがしっかりしていたからではないかと語った。
「それだけではなくて、『このミュージシャンはこのミュージシャンと繋がりがある』とか『この人ならこのアルバムは必須』とか、音楽に関する色々な知識を、店員は現場でたたき込まれていたんです」

約15年の時を経た現在の売れ筋はというと、やっぱりというか当然サザンと、意外にもハワイアンなのだそうだ。

「それだけではなくエルダー層もよく来店されるので、ファッションビルの割には落語や演歌、それもカセットが支持されています。ハワイアンが人気なのは、海がある街・茅ヶ崎だからでしょうね」

そう語る石川明生店長もアロハシャツ姿。このカジュアルさも、同店が地元の人に支持されている理由なのだろう。その証拠に「お見舞いに持っていきたいので何かオススメは?」など、お客さんから相談を受けることも多いそうだ。レジの脇には歌手の北川大介氏のポスターが貼ってあるのだが、これは店が用意したポスターに本人がサインをし、さらに彼のファンの常連客が、上からミニポスターを貼っている。まさに店×歌手×お客さんのトリプルコラボによる、世界で1枚だけのポスターなのだ。

「ここは来店者とスタッフの距離が、とても近いんだな」

そんなことを感じさせてくれた、街のCDショップだった。

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新星堂茅ヶ崎店
神奈川県茅ヶ崎市元町1-1 茅ヶ崎ラスカ 5F
営業時間 AM10:00 ~ PM10:00  無休
TEL:0467-87-3834
  • CHIYAMAに行ってきた!

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