第6回CDショップ大賞2014一次ノミネート10作品発表!
大変お待たせいたしました!第6回CDショップ大賞2014一次ノミネート10作品発表です!
↓ノミネート作品はこちらから!
http://www.cdshop-kumiai.jp/?page_id=5126
今回もたくさんのCDショップ店員のみなさま投票をいただきました。ノミネート作品につきましては、投票時に寄せられた熱いコメントの一部をご紹介しております。コメントカードとロゴPOPも作成いたしました。HPよりダウンロード可能です。店頭展開にご活用ください。
↓コメントカードとロゴPOPはこちらから
http://www.cdshop-kumiai.jp/?page_id=5126
また、本日かわら盤第23号を発行、全国のCDショップ大賞参加店に配布いたしました。ノミネート作品をご紹介しております。店頭展開にご活用ください。
また、ノミネート以外の作品にも熱いコメントが寄せられました。ほんの一部ですが、こちらでご紹介いたします。
「ONE SHOT WONDER」KEYTALK (KOCA-75 2013/3/6)
■疾走感あふれるサウンドはとても爽快であり、キャッチー!透明感あふれる音の粒が数珠つなぎに連なる楽曲センス!これは絶対に一度は、きーとーくべし!(新星堂成田ユアエルム店/徳武 喜一)
■インディース界でものすごい勢いを見せているKEYTALKの1stアルバム4つ。打ちのリズムについつい踊りだしてしまいそうなメロディ。とても聞きやすい曲が多い作品である。(HMVイオンモール水戸内原/小林 航)
「A Golden Wheel」Predawn (RDCA-1028 2013/3/17)
■待望のセカンドアルバム。ほんとにほんとに待望でした。こんな女性SSWが日本にいるんだなぁと虜にさせた1stアルバムからずいぶん焦らされた訳ですが、期待値を簡単に飛び越えてくれる素晴らしいアルバムを届けてくれました。繊細なギター、柔らかい歌声、寄り添うメロディ。全てが完璧。少しはにかみながら、幸せそうに歌うその姿を生で見たら誰でも惚れちゃいますよ。(HMV栄/松野 翔太)
■どこか不思議な淡い色の世界に、澄み渡る美しい声。優しい音に満ち溢れた作品です。前作までの凛とした空気を残しつつも、今作では「この音はどこで集めたんだろう?」と思うような音たちもたくさん出てきて、表情豊かな楽曲が並んでいます。様々な音に彩られ、さらに輝きを増す声とギターの音色。唯一無二の世界観がそこにはあります。(HMV PREMIUM 丸善丸の内/中島 赳)
「魔法が使えないなら死にたい」大森靖子 (PINK-002 2013/3/20)
■連日のように独りステージで研鑽を積み、超満員のクアトロ公演ですら通過点。妥協言い訳一切無いアーティストの本気、支持します。あと、ちゃんと可愛らしいです(大事)。(HMV PREMIUM 丸善丸の内/鈴木 恒太)
■テン年代に現れた異形のシンガソングライター!エログロ的アクの強さ(でも癖になる!)を含んだシュールでファンタジックな唯一無二の詞世界と、フォーキーな弾き語りから場末の昭和歌謡、電波系エレポップにアイドルソングまで飲み込んだ『混沌!でもPOP!!』な楽曲群。アイドルよろしく、歌って踊れるまさに『自作自演の天才』が世に放つ衝撃作。(TOWER RECORDS渋谷店/須藤 朋寿)
「メカクシティレコーズ」じん (MHCL-2281 2013/5/29)
■ボカロ系作品歴代最高初動7.6万枚)でオリコン首位獲得。オタクジャンルの中でこれだけの数字を叩きだすだけのクオリティーが見られます。一曲一曲に物語があり、キャラクターの心情が伺える奥深い作品。今後の活動にも期待しています。(TSUTAYA CCC セル本部/坪井 咲花)
■「カゲロウプロジェクト」と題し、物語×音楽で出来上がるじんの世界。今や小説や漫画なども出ていて知らない人はあまりいない(?)とは思いますが、絵だけを見ていて“ボカロだから”といって音楽を聴いていない人も多いはず。聴けば最後。ビビッときて頭から離れない旋律、歌詞。“ボカロだから”そういって、じんの作った曲を聴いたことがない人には、これを機にぜひ聴いて欲しい。そんな気持ちで推薦致しました。(スクラム石巻店/相澤 彩也香)
「MIYAVI」雅-MIYAVI- (TOCT-29145 2013/6/19)
■ギタリストとして活躍しているMIYAVIの卓越した技術に乗せてガリガリ、ゴリゴリの音を想像していたらが、ガツンと懐に飛び込んできたのが、コレにも収録されている「Ahead Of The Light」。 あのMIYAVIのギターにエレクトリカルなサウンドが、リズムにさらに勢いをつけて、広がりを見せる作品。 ギターでダンスミュージックを奏でるとは・・・現代のサムライ、ここにあり。(玉光堂イオンモール札幌平岡店/米田理恵)
■当店ではV系コーナーに置かれているMIYAVI。陳列したり検索するには必要なジャンル別けですが、時にその壁により聴かず嫌いになって素晴らしい作品に出会えないなんてもったいないっ!!純粋に音を楽しむ魂が詰まったこの作品。音楽ってこういうことだと気がつかせてくれます。(玉光堂五稜郭店/小笠原カオル)