1/17“IMOARAIZAKA RECORDS”今週の『店長』は、SUNMUSIC長浜店・川西さん

『1/17“IMOARAIZAKA RECORDS”今週の『店長』は、SUNMUSIC長浜店・川西さん』

六本木・芋洗い坂にある架空のCDショップ“IMOARAIZAKA RECORDS”、1/17(金)今週の『店長』は、滋賀県のSUNMUSIC長浜店・川西さんです。


全国に散らばるミュージックソムリエ達が週替わりの“店長”として登場し、「今いちばん売りたい!聴かせたい!」日本の最新ミュージックを、お客様兼ナビゲーターの藤田琢己が次世代のSUPERNOVA=超新星となるアーティストの音源をお届けします。

J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」
http://www.j-wave.co.jp/original/realeyes/
“IMOARAIZAKA RECORDS”
毎週金曜日24:00〜28:00

■Welcome Toxicity「It’s a Summer Land」(1st mini Album『WELCOME TOXICITY』より)
びわ湖放送の昨年1月のテーマソングとして起用された2nd demoシングル「my chick!」が、地元でも馴染みの深いWELCOME TOXICITY。Electro Dance Pop 3ピースバンドとして滋賀を中心に活動中ですが、昨年大阪のMINAMI WHEELにも出演。注目度があがっています!とにかくライヴが盛り上がる!Vo.moemoeと、ベース&プログラミングの河上puppy誠、ドラム&MCの辻川“wildmozet”郷の3人の強烈な個性がライヴ会場全体を巻き込み、踊りださずにいられない楽曲です。寒い冬ですが、こんな季節だからこそ、ダンスフロアで熱く盛り上がりましょう!

■W-D4「thankful」(アルバム「Light」より)
2006年に滋賀で結成。4年間沖縄でメンバー共々生活しながら、LIVEやイベント、音楽祭に積極的に出演、一昨年再度滋賀に拠点を移す。「thankful」のPVが特に印象的。喧嘩のシーン、そしてありがとうの言葉、バンドの今までの様々な経験を通して紡ぎだす言葉には説得力がある。2/1には名古屋Six-dogでイベントライヴ、2/9には滋賀野洲BARI-HARIにてワンマンライヴを実施、3/2には沖縄OUT PUTでイベントライヴと滋賀を中心としながらも益々勢力的にライヴ活動を行っている彼等に目が離せません。

■轟音ファクトリー「仄暗い部屋の底から」(mini Album「仄暗い部屋の底から」から)
滋賀中心に活動するギター&ヴォーカルのkenjideath、ベース&ヴォーカルのSUMI-chang、ドラムSHINOによる3ピースバンド。バンドのメインテーマとして残念な青春、引きこもりの憂鬱….など憤りをぶちまける。Mini album「仄暗い部屋の底から」は「暗黒系青春パンク」をテーマにしており、教室で鬱々とした青春を“仄暗い部屋の底から”ではメロディアスで繊細な声とデスボイスと交互に唄われ、揺れ動く感情を表現しているのが印象的な楽曲です。今年はアルバム新作にも取りかかるそうで楽しみです!