六本木・芋洗い坂にある架空のCDショップ“IMOARAIZAKA RECORDS”、1/18(金)今週の『店長』は、高知県のデュークショップ高知店・笠松さんです。

　全国に散らばるミュージックソムリエ達が週替わりの“店長”として登場し、「今いちばん売りたい！聴かせたい！」日本の最新ミュージックを、お客様兼ナビゲーターの藤田琢己が次世代のSUPERNOVA＝超新星となるアーティストの音源をお届けします。

J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」
http://www.j-wave.co.jp/original/realeyes/
“IMOARAIZAKA RECORDS”
毎週金曜日24:00〜28:00

■ボクキミヒーロー/Train（アルバム「DRAMA-NA」）
高知を拠点に幅広く活動していたプラスサムのギターボーカル西岡俊、同じく高知で活躍していたフォルティッシュ・アカンパニーのドラム渡部健太郎、メジャーアーティストとして活躍していたMANA SLAYPNILEの沖雅仁とともに結成。活動開始とともにイベントテーマソングを手掛け、高知のバンドシーンに新たな風を吹かす。２ndアルバムDRAMA-NAは全８編のドラマのようになっています。

■BASILISK/8g（アルバム「Geny」）
高知発、オルタナティヴロックバンド。2012年12月にZEPPET STOREのギタリスト五味誠氏をプロデューサーに迎え、ミニアルバムを発売。鳴り響く重低音と時折見せる静寂の中から不器用でピュアな叫びが心に突き刺さります。野太く男く臭い歌声も魅力的です。

■FEEL/Reboot（アルバム「THUMBS UP EVERYBODY！」)
2010年に結成。90年代メロディックハードコアパンク復興をテーマに掲げながら高知を拠点に活動中。疾走するビート、キャッチーなメロディ、拳を振り上げ歌いたくなるシンガロングコーラス。90年代世間を賑わせたキーワード「メロコア」。その、ど真ん中世代の我々が表現する「あの頃」のライブハウスの「あの雰囲気」が形になっています。小難しい考えや悩みなんて忘れて、ライブハウスで大声出して楽しもうぜ！と言うシンプルかつストレートな内容を歌ってます。Rebootのテーマ「メロコアやろーぜ！STILL A PUNKAHOLIC！」を最も体現している1曲です!!