音楽を見つける楽しさを。六本木・芋洗い坂のどこかにあるという“IMOARAIZAKA RECORDS”でSUPERNOVA=超新星となるアーティストの音源をチェック!リコメンドするのは全国のCDショップのカリスマバイヤー達!2/12(金)今週の『店長』は、さいたま市大宮のmore records・橋本さんです。
J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」
毎週ラジオでロック・フェス!
http://www.j-wave.co.jp/original/realeyes/
“IMOARAIZAKA RECORDS”
毎週金曜日23:30〜27:00
■MUSQIS (マスキス) 「Feeding Chain」(アルバム『Idiot / Feeding / Home』収録)
MUSQISは、マルチ・インストゥルメンタリスト野口英律(のぐち ひでのり)のソロ活動から発展したトリッキーなアンサンブルを奏でる男女混合不定形のエクスペリメンタル・ロック・バンド。
2009年頃から活動を始め、これまでに二宮友和(eastern youth)や、ダモ鈴木(ex-CAN)、映像作家の中山晃子、クリトリック・リス等とコラボなどを経て、本作はキャリア初、待望のスタジオ・レコーディング作となる。
■The Jailbyrds (ザ・ジェイルバーズ) 「辺境にて」(アルバム『The Tower of Babel』収録)」
フォーキーなサウンドを奏でる女性シンガー・ソングライター、The Jailbyrdsの初の全国流通盤。
これまでインディーズ・フェス「FIREJAM (ファイアジャム)2010~2013」に出演した他、 Veni Vidi Vicious(ヴェ二・ヴィディ・ヴィシャス)、thatta(ザッタ)の楽曲にコーラスとして参加。最近では 渋谷LUSH/HOMEの4月度マンスリー・スケジュールの表紙にピックアップされ 注目を集めている。
■fraqsea(フラクシー)「Take Me Away」(アルバム『Star Cocktail』収録)」
シューゲイザーバンドShelling(シェリング)のヴォーカル/ギターとしても活動しているayaのソロプロジェクト【 fraqsea】による、2013年以来約2年半振りとなる待望の2ndフルアルバム。
本作ではテクノやハウスといった方向性を基軸に、ロックを思い起こさせるアプローチのサウンドプロデュースまでも披露、そのヴォーカルをよりポップかつダイレクトに印象深く際立たせている。