六本木・芋洗い坂にある架空のCDショップ“IMOARAIZAKA RECORDS”、2/1(金)今週の『店長』は、沖縄県サウンドボックス ミツトモ店・前原さんです。

　全国に散らばるミュージックソムリエ達が週替わりの“店長”として登場し、「今いちばん売りたい！聴かせたい！」日本の最新ミュージックを、お客様兼ナビゲーターの藤田琢己が次世代のSUPERNOVA＝超新星となるアーティストの音源をお届けします。

J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」
http://www.j-wave.co.jp/original/realeyes/
“IMOARAIZAKA RECORDS”
毎週金曜日24:00〜28:00

■ドゥマンギテ/きいやま商店
ラテンのリズムと方言の歌詞（語感）が見事に融合した、聴くと体が勝手に踊りだしてしまう、まさにドゥマンギル(沖縄の方言で、驚きのという意味)１曲だ！

■Sing like a bird/green note coaster
2010年結成♂（女）２、♀（男）１の男女混合3人組グループ。沖縄県内の人気バンドを多く輩出した「シーポートちゃたんカーニバルインディーズ　ミュージックコンテスト」にてグランプリを受賞。10月には「トイレの神様」を歌う植村花菜を輩出した「ミュージシャングランプリOSAKA2011」にて全国から559組もの応募が集まる中、グランプリを受賞。インストアイベントでも人気の１曲です！

■船出の唄/JACK THE NICHOLSON’S
沖縄で活動中の泥酔ポンコツパンク楽団『ジャック ザ ニコルソンズ』。ラスティック、パンク、ガレージ、ブルースなどを取り込んだサウンドに哀愁漂うメロディ。彼らがシラフで演奏しているのを見たことがない。ビールと一緒にこの一曲。