音楽を見つける楽しさを。六本木・芋洗い坂のどこかにあるという“IMOARAIZAKA RECORDS”でSUPERNOVA=超新星となるアーティストの音源をチェック!リコメンドするのは全国のCDショップのカリスマバイヤー達!3/20(金)今週の『店長』は、大分県湯布院のCREEKS.谷川さんです。
J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」
毎週ラジオでロック・フェス!
http://www.j-wave.co.jp/original/realeyes/
“IMOARAIZAKA RECORDS”
毎週金曜日23:30〜27:00
■Baobab/「flower’s 」
大分県の自然豊かな土地で、古楽器のリペアや農業に勤しみながら、暮らしに根ざした音楽を丁寧に作っている男女兄妹ユニット。彼らの紡ぎ出す歌は、逞しく、そして優しい花のようで、青い空を自由に飛ぶ鳥たちのようでもあります。足るを知る、日々のうた。
■SASAKLA (a.k.a.笹倉慎介)/「Living Day」
ひと声聴いた瞬間に引きこまれました。遠い記憶の中に確かにあった優しい匂いがして、余裕のない日々に、立ち止まるということをそっと教えてくれるようです。
■空気公団/「はじまり」
空気公団の新作は、ほんの少し湿り気を含んだ春風のようです。ぶれない歩み、高すぎず、低すぎない視線、深いまなざしには、そうだ、それでいいんだ、といつも力をもらいます。