六本木・芋洗い坂にある架空のCDショップ“IMOARAIZAKA RECORDS”、今週5/13(金)の『店長』は浅草ヨーロー堂・松永さんです。
ミュージックソムリエ達が「今いちばん売りたい!聴かせたい!」日本の最新ミュージックをJ-WAVE「TOKYO REAL-EYES」にてご紹介します☆ぜひお聞き下さい!
J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」
http://www.j-wave.co.jp/original/realeyes/
“IMOARAIZAKA RECORDS”
毎週金曜日24:50〜25:00
浅草ジンタ「刹那」
ヨーロー堂の、いや東京イーストエンドのミュージックシーンを語るなら浅草ジンタ抜きには語れない!唸るスラップベース、突き抜けるホーン隊、切なくも力強いネイティブなメロディーにリリック。だれもが心躍るその音楽こそ、彼らのオリジナルジャンル「エジャニカ」。このバンドを聴くと浅草の路地裏にこそ本当の浅草の魅力があるってこと分かるかも。今こそ浅草発世界へ。ちなみにこの曲のPVは全編当店2階の演歌キャンペーン専門ホール「浅草演歌定席」で撮影されています。(浅草ヨーロー堂、四代目若旦那)
カンザスシティバンド「低気圧ガール」
只今 ヨーロー堂イチオシアーティスト ジャズ・ジャンプ・ジャイブ・ブルースブギウギ・ロックンロール・そして和モノ歌謡まで呑みこんだ昭和テイストのバンドサウンド。ゴージャス&ヘヴィな10人編成で奏でる、大人の夜のビッグバンドブルース!
ふがいない!やるせない!どうしようもない・・・でもなぜかとっても好き!私、認めます!そんな男を唄ってスウィングする度カンザスシティバンドにトキメイちゃうんです!(浅草ヨーロー堂、インディーズ担当 コガトモコ)
歌姫楽団「万華鏡」2000年結成。昭和歌謡を中心にしつつ、シャンソン、ジャズ、ビッグバンド、ロック、ブルースまで、幅広いジャンルの要素を取り入れた新しくてなぜか懐かしい楽曲が特徴。NHK「オンエアバトル」でセミファイナリストとなり2006年8月にテイチクよりアルバムデビューを果たす。吉祥寺、浅草、渋谷など都内を中心にライブ活動を展開。どこかノスタルジックなサウンドにボーカルの舞が着物姿で踊る、歌う!そのパフォーマンスもさることながら、作詞作曲を手がけるボーカル舞の乙女心の描写は天才的です。(浅草ヨーロー堂、四代目若旦那)