8/5“IMOARAIZAKA RECORDS”今週の『店長』は、辻谷商店・辻谷さん

音楽を見つける楽しさを。六本木・芋洗い坂のどこかにあるという“IMOARAIZAKA RECORDS”でSUPERNOVA=超新星となるアーティストの音源をチェック!リコメンドするのは全国のCDショップのカリスマバイヤー達!8/5(金)今週の『店長』は、北海道の辻谷商店・辻谷さんです。

J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」
毎週ラジオでロック・フェス!
http://www.j-wave.co.jp/original/realeyes/
“IMOARAIZAKA RECORDS”
毎週金曜日24:30~27:00

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■蝦名摩守俊「Blue」(アルバム『カルマ』収録)
日本最北端の町、稚内市出身のシンガーソングライター。兄弟ディオ『SE-NO』でも活動する傍ら、数年前よりソロとしても活動の範囲を広げ、今年、自身初のソロアルバム『カルマ』をリリース。北海道の広い空、乾いた空気感が曲に漂っています。現在は札幌で活動をしていますが、出身地である稚内の空気感が散りばめられているようなアルバムは、ぜひ多くの方に聴いていただきたい北海道発の作品です。

■SHINGO「アぺフチカムイ(OKIトンコリMIX)」(アルバム『地球のうた』収録)
北海道の真ん中、道央は和寒町にて田畑を耕し、沢から水を引き、家族と共に火を炊いて音楽生活を営むミュージシャン。木村マサトとのユニット『スペース土チャント』で全国にTOURに出かける傍ら、今年、初のソロアルバムを制作。DUB AINU BANDのトンコリ奏者OKIも参加したこのアルバムは、北海道のいたるところでジワジワとリスナーを増やしています。

■COSMIC STEW「Body Talk」(シングル『ONENESS』収録)
2001年に札幌にて結成、Jerry “Koji” Chestnuts率いるFUNK BAND待望の2ndアルバムからの1曲です。結成当時より全くブレのない70年代のFUNK MUSICを追求しており、2ndアルバムもSly and the Family Stone、P-FUNKになどのミュージシャンに対するリスペクトを表現。プログラミングなどを排除したアナログサウンドは是非多くの方に聴いていただきたい、札幌発FUNKバンドです。