六本木・芋洗い坂にある架空のCDショップ“IMOARAIZAKA RECORDS”、9/6(金)今週の『店長』は、長崎県の遊ING城山店・松尾さんです。
全国に散らばるミュージックソムリエ達が週替わりの“店長”として登場し、「今いちばん売りたい!聴かせたい!」日本の最新ミュージックを、お客様兼ナビゲーターの藤田琢己が次世代のSUPERNOVA=超新星となるアーティストの音源をお届けします。
J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」
http://www.j-wave.co.jp/original/realeyes/
“IMOARAIZAKA RECORDS”
毎週金曜日24:00〜28:00
■SHANK「Set the fire」(アルバム「Summer time in the country」より)
長崎拠点に活動中のメロコア3ピースバンドです。2004年結成、2008年にデビュー。シングル4枚(会場限定含む)アルバム4枚を発売。この曲はすでに全国でのイベントライヴではもちろん、YouTubeでも話題になっています。様々な野外フェス(京都大作戦、スカイジャンボリー等)にも出演し、明後日の9月8日(日)は神戸の「太陽と虎」、10月16日には恵比寿リキッドルームのイベントに出演します!ツアーと平行して、現在は作品も制作中!勢力的に活動しています!
■BAN’S ENCOUNTER「サイレン」(アルバム「SAILANE」より)
長崎県長崎市発スリーピースバンド。2012年3月現メンバーにて活動開始。同年9月に自主製作盤「SAILANE」発売。現在までに手売りのみながら300枚以上完売。現在長崎を拠点に全国でライブを展開中です。心に響く感動系スリーピースバンドBAN’S ENCOUNTER。今回の曲「サイレン」は、この三人で初めて作った曲です。大切なヒト、大切なもの、みんなそれぞれ少なかれ在ると思います。忘れたり、無くしたり。そこに溢れる想いを唄にした、BAN’S ENCOUNTERの代表曲です。
■mimic「コミアゲルオモイ」(アルバム「DAYS」より)
ツインボーカルの4ピースバンドで長崎を拠点に活動しているインディーズバンドです。ツインボーカルの巧みなメロディーを使い、キャッチーで心に響く音楽を求めて活動しています。長崎でWe can’t mimic musicという主催イベントをvol16まで開催。今年4月に3枚目のアルバム“DAYS”をリリース。これを皮切りに18本のツアーを敢行中。今回はアルバムのリードトラックから“コミアゲルオモイ”をご紹介します。「過去の誰かと過ごした思い出や出来事が胸を焦がす、そんな良かった事悪かったことがあったことで今の自分がある、時間はもう戻せないから今を生きることに後悔しないよう一瞬一瞬を大事に生きよう」という気持ちがこもった曲です。早くも今年10月に3曲入り自主制作音源をリリースしますので、出来ればそちらもチェックしてくださいね!(mimic 長崎で検索してください!)