最高の贈り物~COUNTDOWN JAPAN 15/16

2015年も残すところ4日。CDショップ大賞の二次ノミネート作品の発表の準備で毎年年末はビミョーなスケジュール・・・ってか仕事納め出来るのか?でもやっぱりこのままだと年が越せない!今回も参加しました!COUNTDOWN JAPAN 15/16!4日間で観たアーティストはチラ見も含めて約30組。1/5に発表した第8回CDショップ大賞2016二次ノミネートアーティストも多数出演しています。普段なかなか観られないアーティストもまとめてチェック出来ますし、音楽を愛するたくさんの、本当にたくさんの人たちが集まるこんな素晴らしい機会を見逃すわけにはいきません!(オフィシャルの発表では公演4日間、合計173,202人を動員されたそうですよ!)拝見したライブの中から受賞アーティスト・ノミネートアーティストのうち数組にはなりますが、事務局スタッフによるレポートをお届けします。2015年も素晴らしい年越しが出来ました。本当にありがとう!2016年の年末を今から楽しみにしています!(もう来年の話w)

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・12/28(月)15:45 EARTH STAGE
【きゃりーぱみゅぱみゅ】

ピンクのポップでふりふり、ふわふわなミニドレス+帽子のきゃりーぱみゅばみゅがキッズダンサーと現れると、大歓声と拍手に包まれる。『つけまつける』でスタートするや否やダンスフロアと化するEARTH STAGE。「いつものライブと違ってクラブ風にしました」といたずらっぽくきゃりー。DJブースではゴリラがノリノリで踊っている。DJゴリラは振付も習得しているらしい。「盛り上がる準備出来てますか?今回は中田ヤスタカさんにちゃらいリミックスを作っていただいたのでお楽しみください~」と『CANDY CANDY』へと続く。低音の骨太のビートがEARTH STAGEを揺らす。「いくぞーいくぞー」ときゃりーの掛け声で一斉にジャンプする!そのまま『チェリーボンボン』へ。反復するサビがクセになるのがきゃりーの楽曲の特徴でもあり魅力でもある。難しいことなんて考えなくても楽しめる!でも、今回のリミックスはちゃらいだけではなさそうだ。EARTH STAGEの広大なフロアの隅々まで浸透する骨太ビート。さすが中田ヤスタカさん!「毎年このCOUNTDOWN JAPANに出させていただいているのですが、とてもたくさんの方に観に来ていただいて嬉しく思います!」とMC。そして「来年はデビュー5周年になります。あっと言う間に23歳。この5年間あっという間で、駆け抜けて来ました。来年は5つの楽しいことを考えていて、何かド派手な楽しいことが出来ればと思っています!」と気になる発言が!一体何だろうとわくわくしているとうちに『もんだいガール』『きらきらキラー』『にんじゃりばんばん』まるでベスト盤のようなセットリスト!『ファッションモンスター』のイントロで、きゃりーが「幕張~~!」と叫ぶと同時に爆音とともにカラフルな煙(色付きだったのか、ライトの加減だったのか?)が上がり会場はテンションMAX!広いステージをめいいっぱい使ってのキッズとのダンスもエンターテイナーとして頭が下がります。どうすれば盛り上がるのか細部まで計算されたステージ。かと思うと、衣装の装飾として付けられている鳥が落ちていて「後で修理します」とか女の子らしさもチラリ。「レキシとマリリン・マンソンがやばい。」「岡村靖幸さんとお友だちで昨日もカラオケに行った」等とプライベートな一面もあったり。

「次の曲で最後になります。ちょっと季節外れのハロウィンソングです。ハロウィンを1年中盛り上げていきたいと思っています!」と『Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~』。ゾンビのように両手を左右に揺らす振付でエンディングもフロアと一体化するEARTH STAGE。エンタメ度高いきゃりーステージはそこにいた誰もが笑顔になれる最高の贈り物だ。「この後も楽しんでね。よいお年を♪」と夢のようなあっという間の45分でした。きゃりーの頭の中で描く「5つの楽しいこと」もきっと夢のように楽しいことになりそうだ!

4.きゃりーぱみゅぱみゅ
写真提供:rockin’on japan

第5回CDショップ大賞2013準大賞「ぱみゅぱみゅレボリューション」

 

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・12/29(火)13:05 GALAXY STAGE
【キュウソネコカミ】

COUNTDOWN JAPAN 14/15のキュウソネコカミは入場に手間取った記憶があったので、心持ち早目にGALAXY STAGEへ向かったのですが、うっかりフードエリアを通り・・・大渋滞。失敗した!列に並ぶもなかなか進まない。案の定辿り着く気配のないまま、本気のリハ『DQNなりたい、40代で死にたい』がスタート。GALAXY STAGEはもうすぐそこなのに、何重にもなっている列。周りのみんなも焦っている。とか言いつつ「オイ!!フードコート!外におるやつー!!」とヤマサキセイヤ(Vo/Gt)の掛け声に会場の外からも全力で“ヤンキーこわい!”コール&レスポンス。うん完璧だ。

リハが終わっても、まだ会場内に入れず。『スターウォーズ』のテーマソングが聞こえて来る。いよいよメンバー登場(らしい)!でも盛り上がっているのは手に取るようにわかる大歓声!観たい!観たい!何が起こっているんだ!(こんなことになっていた)と逸る気持ちを抑えつつ・・・GALAXY STAGEでは『GALAXY』のイントロが!COUNTDOWN JAPAN 14/15もGALAXY STAGEで『GALAXY』を聴いたっけ。と、感慨に耽っているところでようやく会場内へ!続く『MEGA SHAKE IT!』でどんどん加速して行く!某スマホの着信音をフィーチャーしたイントロをヨコタシンノスケ(Key/Vo)が弾き始めるとフロアの温度は大きな歓声とともに一気に急上昇!『ファントムヴァイブレーション』の時にふとスクリーンを見上げるとそこは観客が海のように広がるGALAXY STAGE。なかなか会場に入れなかったわけを目の当たりにする。キュウソすげえ!“スマホはもはや俺の臓器”の大合唱!『泣くな親父』で「歌え~~」と絶叫するヤマサキセイヤ。こんな親父がいたら楽しいだろうな。洗濯物だって一緒に洗ってあげるよ。と大半の人が思っているはず(笑)

「顔面を舐めまわすように見てる・・・見えないけど、必死に見てるから!」「めっちゃ気持ちいいです!」と、ヤマサキが嬉しそうに叫ぶ。『適度に武士道、サムライBOYS。』『記憶にございません』と、第8回CDショップ大賞2016二次ノミネート作品に選出された「人生はまだまだ続く」に収録されている曲が多いことに気付く。ライブの鉄板曲に頼らないキュウソの強気の攻めが気持ちいい!まるで修行僧のようなスケジュールでライブを重ねて来た彼らの自信が伺える。血沸き肉躍るパフォーマンス!

ソゴウタイスケ(Dr)がリズムを刻み始め「キュウソネコカミあと2曲です。次こそは大きなステージで会いましょう!」「カウントダウンジャパーーーーン!」とヨコタが力強く宣誓し『ハッピーポンコツ』でフロア中に笑顔が広がる。ヤマサキが「よっしゃ~来いやー!今年もありがとうございました~!」と絶叫、ラストは『ビビった』。「舐めんじゃねえ!」と中指を突き立てるヤマサキは大会場だろうと地方の小さな箱だって変わらない。いつだって必死だ。これからもきっと全力で噛み付いて来るだろう。

02_キュウソネコカミ
写真提供:rockin’on japan

第8回CDショップ大賞2016 二次ノミネート作品「人生はまだまだ続く」
第7回CDショップ大賞2015 一次ノミネート作品「チェンジ ザ ワールド」
第6回CDショップ大賞2014 ニューブラッド賞「ウィーアーインディーズバンド!!」

 

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・12/30(火)12:00 GALAXY STAGE
【WANIMA】

COUNTDOWN JAPAN 15/16も3日目。ホール7の階段を下りる始めるとそこにはすでにわさわさと人が集まって、GALAXY STAGEのトップバッターを今か今かと待ち受けている!初登場でGALAXY STAGEって?とタイムテーブルをチェックした時に頭の中に浮かんだ“?マーク”が一瞬にして消える。“?マーク”を浮かべちゃってごめん、ごめんなさい。猛烈に反省しています。ヤバイ!ヤバイよWANIMA!

KENTA(Vo/Ba)が「手拍子とかいらんからー!」とか盛り上げておいて歌う前に「ありがとうございました~。また来年な~!」なんて勝手過ぎる。楽し過ぎる!FUJI(Dr/Cho)が刻むリズムで一気に弾ける『いいから』でスタート!♪いいから気持ちよくするから~♪の歌詞通り、1曲目からGALAXY STAGEは満足度急上昇!「勝手にカウントダウンしようぜー!」と10カウントを始め、ゼロで『THANX』へ突入、『エル』で加速する。第8回CDショップ大賞2016二次ノミネート作品に選出された「Are You Coming?」の曲が続く!CDショップ店員の耳に間違いはない!

「楽しくて天に召されそう~!」とKENTAが何度叫んだことか。「COUNTDOWN JAPAN集まってくれた皆さん、初めましてSMAPです! 言わんでもわかると思うけど、キムタクやからな!すっぴんはこんな感じやからな!ごめんやで、くさなぎは・・・」と突っ込み満載のMCをするとKENTAが『夜空ノムコウ』をB’Zの稲葉さんや武田鉄也さん、長渕剛さんのものまねで歌い、フロアでも大合唱!

ここでもまた「楽しすぎて天に召されそう~!」と叫ぶKENTA。『TRACE』『Hey Lady』『BIG UP』で爆発!「 2015年WANIMAのKENTA、ワンチャン53人とありました!昨年は3人で籠ってtwitter見てて悔しい思いをしていました。みんなのおかげでロッキンも出られた!」と喜びを噛みしめながら「あと32曲やらなきゃ帰らんよ!セキュリティの方、扉閉めといてください!」と笑いながらCOUNTDOWN JAPAN初出演を喜び、ファンにも感謝の思いを伝えるKENTA。『1106』を歌い終えると勝手に「アンコール! アンコール!」と仕切る。本当に勝手過ぎる(笑)でもこんな勝手さは大歓迎!ラストは『ここから』。しかし素直に引き下がる彼らではない。GALAXY STAGE にいた誰よりも一番楽しんでいた3人は「罰金取られるから!」とステージ上でさっさと記念撮影を行い、ステージをさっさと後にしたのだ!最高のワンチャン!ヤバイぜWANIMA!

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写真提供:rockin’on japan

第8回CDショップ大賞2016二次ノミネート作品「Are You Coming?」

 

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・12/30(火)16:20 GALAXY STAGE
【BLUE ENCOUNT】

ASTRO AREANAの夜の本気ダンスから急いでGALAXY STAGEへ移動するとナイスタイミングで田邊駿一(Vo/Gt)が「はじまるよ~」「よろしくー」と叫んでいた。ふう、間に合った!BLUE ENCOUNTのステージは第8回CDショップ大賞2016二次ノミネート作品「≒」1曲目に収録されている『KICKASS』でスタート!田邊が「かかってこいやーー!」 客席を煽り『THANKS』へ繋ぐ。「来てくれてありがとう!初めまして!BLUE ENCOUNTです!よろしく!」と真っ直ぐな言葉がそのままブルエンの熱さを伝えて来る。「昨年、ASTRO ARENAでもっとデカイステージに連れて行くから。と言う約束が果たせました!」「来たからには絶対後悔させたくない。どうしても1曲“初めまして”の人にも聞かせたくて。」「来月発売の新曲『はじまり』と言う曲です!」。第94回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として書き下ろされた新曲は、♪頑張れの言葉が辛い時もあった~♪と歌詞にもあるように彼らがここまでたどり着くまでの、進んで来た道とオーバーラップしているようにも感じた。「ありがとう!」と何度も繰り返す田邊の言葉にフロアにいた人たちも「ありがとう」と答えていたに違いない。「3年連続で出られるのはみんなのおかげです。」「あなたがいてくれるから10年生き延びれました」MCだけでもう胸がいっぱいになって来そうだ。と思っていたところに「MCが今年一番長くなりそうだから止めます。歌で届ける!」と後半戦『LIVER』へ突入。ラストサビの前でフロア中にタオルの花が咲く!「この曲を作ってからタオルは回すものとわかった」と田邊が嬉しそうに笑う。「全身全霊で付いて来いよーー!」畳みかけるように『アンバランス』『DAY ×DAY』と続く。もうラスト3曲くらいで、レポートしていることを忘れそうになった。ただただブルエンの演奏に身を委ね、田邊のMCを仰ぐように聞いていた。「その手をただただ信じろ。その手を信じろ!」手を高く高く伸ばすオーディエンス。ラストは『HANDS』!恥ずかしいくらい真っ直ぐだけど、恥ずかしさなんて忘れてしまうブルエンの熱い歌がGALAXY STAGEを包み、メンバーの去った後も鳴りやまない拍手がGALAXY STAGEを包んだ。

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写真提供:rockin’on japan

第8回CDショップ大賞2016二次ノミネート作品「≒」

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・12/31(木)16:00 ASTRO ARENA
【Charisma.com】

あれも観たい!これも観たい!とミーハー精神旺盛の筆者は、フードエリアを通る度に美味しそうな匂いに何度も心は揺れつつも、並ぶ時間が勿体ないので、ゆっくり食事をする間もなく4日目!COSMO STAGEのKidori Kidoriから急いでASTRO ARENAへ。サウンドチェックが終わったところなのか?ステージ上に動きがあり、その後すぐにDJゴンチが「ごきげんようー!」「CDJ最終日盛り上がっていこう!」と高らかに開幕を告げる。第6回CDショップ大賞2014関東ブロック賞を受賞し、CDショップ大賞SPECIAL LIVEに出演いただいた。その後も何度かLIVEは観ていたが、最近全く観ていなかったので、個人的にもワクワクしていた。

ダンサーの女子2人が踊りまくり、真っ赤な脚立の上でMCいつかが叫ぶ!「2015年最後、Are you ready Japan?」。『お局ロック』でスタート!ダンサーの派手なパフォーマンスだけでなくスクリーンに歌詞が巨大な文字で映し出される演出にも目が釘づけだ。いやー、Charisma.comめっちゃ進化してるな!と思っていたところに「宣誓! 我々Charisma.comは、紅組1番手としてCOUNTDOWN JAPANを盛り上げることを誓います!」と唐突に叫ぶいつか。そうか、今日の衣装は紅白を意識しているのか。と思わず納得。いつかとゴンチはもちろんのことダンサー2人も衣装は赤いチェック柄。年末を締めくくるに相応しい艶やかさ&派手さだ。

『とんがりヤング』では、頭上で両腕を合わせ尖らせながら揺らす奇妙なダンスがフロアに広がる。いつかが「2015年最後だから2階席のみなさんも手ぐらい挙げられるでしょ?」とASTRO ARENAを煽る。そして、赤い脚立を持ち上げ「みんなより重いとんがり」と自ら突っ込みながら歌いダンスする。年内最後のとんがりダンススペシャルバージョンだ。「今年も終わりということで、なかなかの浮かれっぷりですねえ。これだけ浮かれられるってのもかなりのドMですけれども。ドMならちょうど、ドS?今年最後だから言っておきますけど、隠れドMですからね!」とボケと突っ込み?をかましながらコール&レスポンス。しばらく観ない間に本当にパワーアップしている。客席との距離を保っていたクールなステージングもイケてましたが、客席をぐいぐい抱え込むパワフルさもイケてる!「うかれぽんちをよりうかれぽんちにする曲」と『こんがらガール』!「いけるのJAPAN?イノキでいけるのJAPAN?何言ってるのイノキで、かって聞いてんの!」と“1・2・3、ダーッ!!”で盛大なコール&見事なハンドウェーヴを巻き起こす。『HATE』『イイナヅケブルー』といつかの本音かつ本気のラップが2015年の全てのもやもやを払拭してくれるくらい痛快だ。2016年は無敵な気がしてくるから不思議だ。「2015年もありがとうございましたー! 来年は何年(干支)ですか!? 来年は豚年です~!!」と3月2日発売タワーレコード限定盤「愛泥C」に収録の新曲『豚』を披露。フラッグを振り回すダンサー以上に動き回るいつか。楽し過ぎる!熱すぎる!「Charisma.comでした!みなさんよいお年を!」とスッキリした面持ちでステージから去る彼女たちにアッパレ!2016年、紅組1番手になるに違いない!

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写真提供:rockin’on japan

第6回CDショップ大賞2014関東ブロック賞「アイ アイ シンドローム」

 

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・12/31(木)21:15~COSMO STAGE
【go!go!vanillas】

「みなさんのテンションはどんなもんですか?」とサウンドリハから『ハイテンション』『ニューゲーム』とすでにテンションMAX!本番がめっちゃ楽しみだぜgo!go!vanillas!

「COUNTDOWN JAPAN!これからめちゃくちゃご利益のあるおまじないをぶっかけますので、来年大吉引きたいヤツはかかってこい!」と牧達弥(Vo/Gt)が叫び『マジック』でスタート!COSMO STAGEにキラキラな魔法がかかる。長谷川プリティ敬祐(Ba)が「弾けていこうぜCDJ!」と更に魔法をかけると『バイリンガール』『エマ』で、COSMO STAGEにとびきりの笑顔が広がる!思い思いに踊ったり、ステージへ手を伸ばしたり、残り僅かな・・・2時間ちょっとの2015年を各々楽しんでいる。

微笑ましくも田舎で待っているおばあちゃんに帰省できないことを謝りつつ、「今日は最高に楽しいです!ありがとー!」と、めいいっぱい楽しんでいるプリティ。いや、プリティだけではない。ジェットセイヤ(Dr)もいつも以上にパワフルだったし、立ち上がってキックしている時間もいつも以上にめっちゃ長かった!おかげで姿がよく見えて喜んでいるのは私だけではないはず(笑)。本当に楽しそうに全身を使ってドラムを叩く人で!そして、一番注目すべき点は、2015年7月15日下北沢SHELTERのライブでお披露目された新メンバー・柳沢進太郎(Gt)のギタープレイ!私の中ではお披露目ライブの時点でもうすっかりバニラズメンバーではありましたが、12月3日赤坂BLITZワンマンくらいまでまだ硬さがあった動きに変化が見られたのが、2015年12月12日のHEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1 公演。2016年は更によいステージを魅せてくれるだろう。と確信していた矢先、COSMO STAGEでイケイケな熱いリフで魅せてくれた。ヤラレた!柳沢の攻めの姿勢で熊谷で初披露された『スーパーワーカー』もあの日の数十倍もカッコイイ。初めて聴くであろう大半の人たちも、自然とハンドクラップしたくなるバニラズの真骨頂!2月10日発売の2ndアルバム「Kameleon Lights」は期待でワクワクだ!ジェットセイヤがフロアを煽り、後半戦の『ホラーショー』と続き、『カウンターアクション』前に、牧が全員を座らせてジャンプするレクチャーをする。「最高のジャンプを見せてくれますか?」「位置について、おーいみんな飛べ!」一斉にジャンプ!COSMO STAGEに花火が打ちあがったみたい!フロアのみんなも今年最後のバニラズを楽しんでいる。2016年のバニラズは見事なジャンプをきっと魅せてくれるはず!

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写真提供:rockin’on japan

第7回CDショップ大賞2015一次ノミネート作品「Magic Number」

 

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写真提供:rockin’on japan
(取材:田中“けろりん”友紀子)

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≪全日本CDショップ店員組合は、CDショツプ大賞受賞アーティスト、ノミネートアーティストを応援しています!≫

 

12/28(月)

【miwa】EARTH STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第6回CDショップ大賞2014入賞「Delight」

 

【BABYMETAL】EARTH STAGE
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写真提供:rockin’on japan

第7回CDショップ大賞2015大賞「BABYMETAL」

 

【くるり】EARTH STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第7回CDショップ大賞2015入賞「THE PIER」

 

【04 Limited Sazabys】GALAXY STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第8回CDショップ大賞2016一次ノミネート作品「CAVU」
第7回CDショップ大賞2015東海ブロック賞 「monolith」

 

【a crowd of rebellion】COSMO STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第5回CDショップ大賞2013甲信越ブロック賞「Hydrangea」

 

12/29(火)

【でんぱ組.inc】EARTH STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第8回CDショップ大賞2016一次ノミネート作品「WWDD」

 

【MAN WITH A MISSION】EARTH STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第5回CDショップ大賞2013大賞「MASH UP THE WORLD」
第4回CDショップ大賞2012入賞「MAN WITH A MISSION」

 

【KEYTALK】GALAXY STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第8回CDショップ大賞2016一次ノミネート作品「HOT!」
第7回CDショップ大賞2015一次ノミネート作品「OVERTONE」

 

【THE ORAL CIGARETTES】GALAXY STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第6回CDショップ大賞2014関西ブロック賞「オレンジの抜け殻、私が生きたアイの証」

 

【フレデリック】COSMO STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第7回CDショップ大賞2015関西ブロック賞「oddloop」

 

12/30(水)

【クリープハイプ】EARTH STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第6回CDショップ大賞2016入賞「吹き零れる程のI、哀、愛」
第5回CDショップ大賞2013入賞「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」

 

【back number】EARTH STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第8回CDショップ大賞2016二次ノミネート作品「シャンデリア」
第7回CDショップ大賞2015入賞「ラブストーリー」
第5回CDショップ大賞2013入賞「blues」
第4回CDショップ大賞2012入賞「スーパースター」

 

【KANA-BOON】EARTH STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第8回CDショップ大賞2016一次ノミネート作品「TIME」
第6回CDショップ大賞2014最優秀新人賞 「DOPPEL」「僕がCDを出したら」
第6回CDショップ大賞2014ニューブラッド賞 「DOPPEL」「僕がCDを出したら」

 

【パスピエ】GALAXY STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第6回CDショップ大賞2014一次ノミネート作品「演出家出演」

 

【THE BAWDIES】GALAXY STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第2回CDショップ大賞2010大賞「THIS IS MY STORY」

 

【大森靖子】COSMO STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第7回CDショップ大賞2015二次ノミネート作品「洗脳」

 

【グッドモーニングアメリカ】ASTRO ARENA

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写真提供:rockin’on japan

第6回CDショップ大賞2014 一次ノミネート作品「未来へのスパイラル」

 

12/31(木)

【WHITE ASH】GALAXY STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第5回CDショップ大賞2013ニューブラッド賞「Quit or Quiet」

 

【GLIM SPANKY】MOON STAGE

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写真提供:rockin’on japan

第7回CDショップ大賞2015甲信越ブロック賞「焦燥」

 

【Suchmos】ASTRO ARENA

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写真提供:rockin’on japan

第8回CDショップ大賞2016二次ノミネート作品「THE BAY」

 

【清 竜人25】ASTRO ARENA

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写真提供:rockin’on japan

第2回CDショップ大賞2010準大賞「PHILOSOPHY」清 竜人

 

【水曜日のカンパネラ】ASTRO ARENA

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写真提供:rockin’on japan

第8回CDショップ大賞2016二次ノミネート作品「ジパング」